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【日記】 謝辞申し上げ

こちらの電子日記における記事がなんと200本を超えていました。とても喜ばしいことです。

最近の堕落した記事を見ると我ながら辟易しますが、いつも「いいね」をしてくださる方には誠に謝辞を申し上げます。それ以外にも読んでくださる方、にこやかに見てくれてるのか、それとも鼻でほくそ笑んでいるか、それとも憐憫の眼差しで眺めているのか、よくわかりませんが、ありがとうございます。これからも正岡子規の写真のようにポカンとした感じで書いていきますので、ご贔屓くださいますよう、よろしくお願いします。

筆者は先日、この日記を読んだ友人から「アナタさん。少々、拗れてませんか」という至極真っ当な指摘を受けました。まさしくその通りでございます。独りよがりな文章というものは実に不愉快千万で、見るに堪えません。がしかし、溢れんばかりの自意識が活字となって浮かび上がってくる以上、筆者としても止められなくなることがあるのです。あしからず。

ワタクシが本来目指しているのは、「自分」という対象を、主観と客観を織り混ぜながら、阿呆らしくオモチロく書くことです。「わたし」ではなく、「筆者」と名乗っているのは、自分を少しでも客観視するための処置にほかなりません。しかし、これが少しでも偏ると人に読ませる代物ではなくなってしまうのです。

つまり、これはただの日記とはワケが違いまして、創作日記に近いかもしれません。

これからもよろしくお願い致します。

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