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"小樽港"が"小樽おなら"に? 道路標識の30年越しのタイポ

■本文

こんにちはマスオDX(デラックス)です。


「小樽港」が「小樽おなら」??。


記事見た瞬間にいったんなんのことやらと・・・

どうやら北海道小樽市の道路標識で、「Otaru Port(小樽港)」と記載すべきところが「Otaru Poot」となっていたらしいです。


しかも30年以上という長期にわたってw

いやいや誰か30年の間に気づかなかったんですかね??


もちろんミスをしないのが一番なのですが、こういうミスってありますよね。

自分が文章書く時も頭と手がうまく連携取れず訳のわからない文字を生み出している時もあります。


ちょこちょここういうミスは話題になります。


修正費用とか含め税金がかかっているので決して笑い話ではないのですが、正直笑えてくるくだらない話ですね。

ちなみに人の視覚には自動補正機能が備わっているらしく、単語や文章で頭とお尻の文字があっていれば、ある程度誤字脱字があっても当初の意味を持って読めるそうです。

これは「タイポグリセミア」という現象だそうでして下記の例文を見たことある人もいるのではないかなと。

面白いですよね!

という感じで人の機能に沿って文章書いてみたのですが、今回の小樽の件は単純にそこまで注意してみる人がいなかったというだけの気もしております。。。


「こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ? ちんゃと よためら はのんう よしろく」

※「小樽港」が「小樽おなら」

※タイポグリセミア

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■AIによる記事

こんにちはマスオDX(デラックス)です。


30年の長きにわたるタイポ騒動、小樽市の"おなら"標識

北海道小樽市で30年以上も続いていた信じがたいタイポが発覚しました。小樽市の道路標識で「Otaru Port(小樽港)」と正しく記載すべき場所が、「Otaru Poot」となっていたというのです。驚くべきは、このミスが30年もの間気づかれていなかったことです。


ミスを笑い話に変える「タイポグリセミア」現象

文字の順序や一部が入れ替わっても、人は自動的に補正して正しい意味を理解する「タイポグリセミア」現象があります。つまり、文字の順序がある程度保たれていれば、誤字脱字があっても理解できるという不思議な機能が働くのです。ちなみに、下記の例文はその一例です。

「こんちには みさなん おんげき ですか?

わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ? ちんゃと よためら はのんう よしろく」


タイポの影響、修正費用と税金にも波及

ミスは笑い話としても、30年以上もの長期間にわたって続いたことから、修正にかかる費用や税金の問題も発生しています。ミスを防ぐためにも、正確な文字運用が重要であることを改めて認識させられるエピソードです。


参照: 読売新聞の記事, タイポグリセミアについて

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