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"AIの進化:Anthropic社のClaude 3が話題に!"

■本分

こんにちはマスオDX(デラックス)です。


「Claude 3」って聞いたことありますか?


最近話題のチャットAIです。


AIといえばChat-GPTみたいなイメージが強いですね。

OpenAI社が開発したAIモデルでAIの代名詞に近いところがあるかもしれません。


もちろん大手IT系企業も追随しGoogleのGemini(ジェミニ)なども知名度を上げてきています。

そんな中一際話題を集めているのが、Anthropic社のClaude(クラウド)です。

昨年秋に最初のバージョンがリリースされつい先日3月4日に、
「Claude 3」がリリースされました。


こちらが非常に高機能ということで多くの話題を集めています。


そもそもAnthropic社とは?というと、

Amazon・Google・Zoomなどが出資するアメリカのベンチャー企業とのこと。


Googleさん自社でやりながらしっかり可能性投資されてるんですね・・・。


というのはさておき、もともとOpenAI社にいたエンジニアが中心となってできた会社らしいです。


そんなAnthropic社がリリースしたClaude 3(クラウドスリー)の何がすごいか、一部ではGPT-4超えと言われる特徴をご紹介します。


それは何よりも画像の読み込み精度の高さと、
文字識別能力の高さに尽きると思います。


生成Aiサービスの共通課題として、
画像とテキストの組み合わせが弱いというところがありました。


「Claude 3」は見るからにそして触ってみても感じるのが、
確実にその課題を一歩克服してきている様子。

文字込みの画像を読み込ませても、
確実に文字領域をしっかりテキスト化してくれるんです。


画像の読み込みと文字識別の精度向上で利用シーンは大きく拡大するのではないかと考えます。


また話題になっている要素の一つとして、
公式が共有してくれている多くのプロンプト集も挙げられます。


AIへの指示文であるプロンプトをいかにうまく使えるかが、
お付き合いする上では肝になります。


ということはプロンプトをうまく書けないと、AIサービスをうまくお付き合いできないということで、これまでそこに四苦八苦していた人も多いのではないでしょうか?


下記ご紹介させていただくように、公式が多くのプロンプトを公開しており、こんな風に使ってみてねの事例がたくさんあります。


これは面白いですね。


自分も色々試したい欲求が湧きそれを行動に移すことができました。

一番感動したのは料理の写真を投稿し、
そのレシピを書いてくれるというもの。


味付けとかもしっかりそれっぽくなっています。

もちろんめちゃくちゃ細かいところは難しいかもですが。。。


後は「早口言葉」とか「なぞなぞ」とか、
ちょっとした遊びにも使えますよね。


また一気に進化した感じのある生成AIサービス、
まずは遊びながら利用シーンを広げてみるのはいかがでしょうか?

↓↓↓↓↓

■AIによる記事

Claude 3とは?

Anthropic社が開発したチャットAI「Claude 3」が注目を集めています。その特徴とは?


Anthropic社の背景

Anthropic社は、AmazonやGoogleなど大手企業の出資を受けるアメリカのベンチャー企業です。OpenAI出身のエンジニアたちが中心となって立ち上げられました。


Claude 3の特徴

Claude 3は、画像の読み込み精度と文字識別能力が高いことが特徴です。その精度の高さが、AIの利用シーンを大きく拡大させる可能性があります。


プロンプトの活用

公式が提供するプロンプト集は、AIとのコミュニケーションを円滑にする重要な要素です。多くの事例が示され、様々な用途での活用が期待されています。


AIとの遊び

Claude 3は、料理レシピの生成や早口言葉、なぞなぞなど、遊びにも使える機能を備えています。新しい生成AIサービスとして、様々なシーンでの活用が可能です。


結び: AI時代の新たな可能性

Anthropic社のClaude 3は、AIの進化を象徴する存在となっています。その高度な機能と多彩な利用シーンは、今後のテクノロジーの発展に大きな影響を与えるでしょう。

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