飛び込んでみないと見えない世界
逃げるのってもったいない。という話。
恐怖の鬼コンサルタント(妄想)
今日はコンサルタント職の面接だった。
今日の朝までバリバリのコンサルタントと面接するのが怖かった。
エージェントからもこんな注意書きがメールで来たりしてて。
ご面接官が淡々としている表情をしていても、積極的に質問をしたり志望動機を丁寧にお伝えしたり、工夫しながらお話しできるようご準備ください。
志望動機を論理的に詰められるかなあとか、悪い想像ばかりしてドタキャンしてしまおうかとまで考えた。
でも、企業研究をしていく中で、前職で不満だったことや自分のやりたいことができる職業、企業だということがだんだんわかってきた。
それを面接の場で自分の口でしっかりと語ることができて、現場のマネージャーである面接官にも伝わった気がする。
面接官はとても柔らかな物腰で、きちんと話を聞いてくれたし。
コンサルタントを恐れる必要はない
コンサルタントが自分に向いているかはまだわからないけど、悪い仕事ではなかった。
バリバリ働いて厳しそうに見える人でも、その人なりの想いがあって一生懸命仕事をしている。
自分のようなふわっとした人間でも、気持ちさえあればやっていけるかもしれない。
コンサルタントだからって背伸びして働く必要はないんだ。
怖がって逃げるのはもったいない
逃げることは簡単で楽かもしれないけど、一歩進んでみると案外怖くなかったりする。
コンサルタントの世界に一歩踏み込んでみて、辞退寸前から第一志望に浮上した。
働くことが怖くなっていた自分も、もう一度第一線で力試し、成長するのも悪くなさそうだ。
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