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働くとは、自分の幸せをお裾分けすること

「働くとは?」という問いに対する1つの仮説。
「働くとは、自分の幸せをお裾分けすること。」
自分の思う幸せを誰かにも感じてもらいたくて働く。
「好きを仕事に」とか、「やりがいのある仕事」、とかいろんな言われ方をするけど、こういうことなんじゃないかなと最近考えている。

まずは自分にとっての幸せを知ること

自分の幸せをお裾分けするには、まず自分がどうあれば幸せかを知っている必要がある。
自分が幸せだと感じる経験や、逆に幸せじゃない状態を抜け出した経験。
そんな経験を誰かにも感じてもらいたい、という想いで働く。
そういう仕事は真っ直ぐで嘘がない。
前職ではそんな実感が持てずにいた。

自分にとっての幸せは?

まだはっきりとした答えは出ていないが、自分を表現することなんだろうなと思う。
はて、どうやってこの幸せをお裾分けしようか。

スキル次第でお裾分けできる幸せの大きさが変わる

料理人は美味しいご飯を食べることが自分にとっての幸せで、それを客にも提供している。
ただ、どれだけ美味しいご飯を作れるか、どれだけ客に幸せになってもらえるかは気持ちも大事だが、その人のスキルに依存する。

そう考えると早々に自分の生き様を決めてより多くの幸せをお裾分けしていきたい。
焦るのはよくないが、今が正念場。
深く深く悩んでいこう。


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