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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! の人間関係はリアルだと思うのは間違っているのだろうか?


私は人間関係は、本人の性格以上に周りの人達の影響力が大きいと考えています。

お笑い芸人のフリートークと同じですね。
周りがどんなことでも面白く広げようとする人達ばかりだと、スベり芸でも面白く感じるようになります。
一方で反応しない人達とか、冷たい態度を取る人達ばかりだと、最高のスベり芸になる魅力を持っていても、単なる寒い独り言のような扱いにしかなりません。


私はまったく同じ性格なのに、ぼっちになっていたり中心人物になっていたりを繰り返していた人を知っています。
その原因は、周りにその人の面白さを理解して笑う人がいたかどうかです。

ちなみに理解する私が一緒にいた場所では、その人は常に中心人物でした。

でも、私や私の友人達がいないと、その人はたちまち、独りぼっちの根暗でつまらない人になってしまうのです。


つまり【私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】の主人公、もこっちの立場が、誰にも相手にされない孤独少女から、みんなの中心人物になるのは、自然だし実際にあることだと私は知っているわけです。

でもAmazonのレビューとかを読むと、その事実を知らない人達がとても多い。
個人の性格だけで立ち位置が決まってしまうという、間違った思い込みをしている。
だからもこっちの楽しそうな現状は『不自然だ』と断言をして、批判的なレビューをしているわけです。



ちなみに私は、以前の喪女なもこっちも、現在の楽しそうなもこっちも、どっちも面白いのでこのマンガが大好きです!!







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