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検査拒否した2人が、自ら検査を申し出ましたね。


武漢からチャーター機で帰国して、新型コロナウィルスに感染しているかどうかの検査を頑なに拒否していた2人が、今日になって検査をして欲しいと自ら申し出たみたいです。


これで身元を特定しようとするネット上の流れが下火になるかどうかはわかりませんが、このまま検査を受けなかったら、きっと2人とも悲惨な目に遭っていたことでしょう。

今回の場合、TwitterやInstagramからは割り出せないようで、画像も上がっていないことから、ネットでの身元特定は、非常に難しいパターンでした。

ですが誰かがお金を遣って、ちょっと優秀な興信所に依頼すれば、あっさり見つかったケースでもあります。

週刊誌やウェブ媒体に記事を載せているようなフリーライターも、誰なのかを調査するべく、何人か動いていたと思われます。(こちらは一般人が特定されるような書き方はできませんが、特定班が特定する情報源にはなり得たでしょうね)


もしも検査拒否の2人が、ずっと検査を受けずにいたら、陰性陽性関係なく、大問題にされ続けたのは間違いありません。

自分達から検査を申し出たのは、火消しとしてはかなり効果が大きかったと思います。

ただ、それでもやっぱり、多くの人が注目している問題で、最初に検査の拒否をしてしまったのは、リスク管理が甘いと言わざるを得ないですけれど。




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