枡本航太
なぜ旅に出るのか 挑戦するため 未知の領域へ行くため
高校を中退して、16歳の頃から働いてきたが、あらためて職歴を書いた。 英会話教室ポスター貼り 16歳から。 美術館搬入搬出 派遣バイト デジカメ工場 19歳 リサイクルショップ定員 19歳 ストリートミュージシャン 15歳から ストリート絵描き 16歳から 露天商 19歳から20歳にかけて。 北海道の牧場での住み込み 19歳 沖縄の離島の宿泊業手伝い 19歳 建築現場解体 20歳 音響の相談屋(一般家庭へのオーディオのコンサル。) 運び屋 ギター
上質な材料でシンプルにしたてた料理はほんとうにうまい 料理は炎と水を使う 素材との即興 瞑想の時間を自分に与えてくれる人生にかかせない時間 何を食べるかはどう生きていきたいかということ ダンスみたいなもの 音楽にのせた躍動感で思考し人と日々出会う。
食に運ばれて 食に魅了されて
考え方が違う人がいるから、 この世にはたくさんの仕事がある。 自分と意見が違う人達が作った環境で、 自分が生き長らえることがある。 どうすればいいか? それは、隣の人に、自分の大切なことを受け渡すことの大切さ。 自分が大切に感じる物事を自覚するには、 感動した時間を、過ごすことが必要。 意見が沢山ある世界で、自分が大切なものを、身近な人に、伝えよう。 押し付けるのではなく、心の可能性を感じるように ガラスの窓って、閉めてても景色は見えるが、 開けないと、向
少し遅れたが春節。旧正月を終え、 新しい一年へ。 今年も台北、花蓮とのリモート正月で、なんだか、牧歌的な新年の画像を頂いたので、それが、この記事の扉絵の虎.... 虎穴に入らずんば虎子を得ずとは言うが、 リスク慣れ、ひいては、リスクヘッジ慣れして、 希望はいつもすぐ側にある状態にしておこう。 旅はいつでも初められるし、終わりはなく、道中で得た知識は、隣の人へ受け渡せる。 来年の今も、生きていましょう。
アイスクリームを冷凍庫に入れなくても溶けないので、店頭でそのまま!冷凍庫入れずに売ってる! そんなソウルの冬、寒さが苦手すぎる自分が頑張れたのは、ライブがあるのはもとより、冬の韓国の魚がうま過ぎたからだ。 韓国といえば、焼肉や参鶏湯のイメージが強い人が大半かもしれないが、 おれに言わせりゃ、 ダークホースの一つは、確実に鍋! 12月、特に楽しみにしている鍋料理は、テグタンだ。 ソウルは広蔵市場にあるテグタン(タラと白子の鍋)と生肉の食堂のこの記事の写真の店は、 市
その日おれは港街にいた。 クリスマスの喧騒は過ぎ、暖かさと苦しさが入り交じったような新年までの漂白された時間の隙間、心に景色を見させるため途中下車した。 港街に関する思い出は幾多とある。 ベルリン在住時はベルリン-アムス-ソウル-大阪が、主な移動ルートだ。 移動する旅人は、水のようだが、 水の流れる場所、その先には港がある。 アムスは水都だ。 運河沿いには17世紀の豪商の邸宅が立ち並び、教会やレンガ造りの建物など、水上から町並みを現物できる。
ここ最近の頂き枡本は、三輪そうめん多め。 夏は野菜にあまり火を通し過ぎず、サッと。 生の酵素感を感じたり、酸味のあるものを食べると、気持ちいい季節です。 基本、ちゃんとした食事は一日一食なので、こんな感じか、、 野菜ジュースや、くだものなどで、栄養補給はしてます。 おかひじき、トマト、水茄子の そうめん トムヤムガイそうめん 鯵のたたき乗せ冷奴 小松菜グリーンカレー カイダーオ ジャスミンライス 黒ごまレモン塩汁そうめん 豚の生姜焼き 小松菜ナンプラー炒め ズ
オファーいただく前に、確認事項をチェックできるように、出演条件をオープンにしました。 2021年度中はこの条件になります。 ●枡本航太(うたのライブ) うたのライブのブッキングに関しては、 チケット料金が¥2000以下のイベントは原則受けれません。(何か、目的などがあって¥2000以下の場合は、相談してください。) 持ち時間は50分からでお願いします。(フェスは除く。) ギャラ、交通費込、宿泊費等、全部込みの総額で、ブッキングをお願いしています。 金額は、問いわせ
珈琲焙煎、蕎麦打ちなど専門性の高い業種では、 予約店、クローズドにしてないかぎり、来る人のおそらく半数以上、味の判別つかない人がお客さん。 残りの割合の常連がそこにしかないものを大切にしている。 ミュージシャ、箱も同じ。しかし 状況を把握した上で仕事の質を落としたくないかどうか。
世の中には、人の仕事を見れるチャンスが沢山ある。 コンビニに行けば、一番売れてるものが見つかるし、 飲食店に行けば、接客の仕方が見える。 自分で仕事を、始めれる人は、 人の仕事が見えてる。 韓国へライブやりに行ったとき、美術系の学校を出た子に、 あなたみたいに海外で活動するにはどうすればいいのか?って聞かれたが、 自分の好きな売れてる人がどんな活動をしてるか、今はネットに情報が出てるから、調べまくれ! それも複数!と、伝えた。 人の仕事を、見れる目を養うのが先
日本に生きて、もしかしたら、 憂鬱の中から何かしら、創作物を生み出している人は、多いのかもしれない。 真夜中に感情の海に沈まないように、溺れないように、水面から顔を出して、足をかき、必死で浮上するような、そんな魂の行方が、音になったり、絵になったり。 数日は、音楽を作りながらも、香港でのデモのことが気になり、 自分とも地続きな問題であり、デモの力で、ほんとに政府の判断を、ひとまず保留させた、人達の力は素晴らしい。 人は、想像力か、経験からくる判断で、物事を受けとる。
手打ち蕎麦の美味さは充分知っているつもりでいた。 贔屓の店があるし、出汁巻、板わさ、日本酒。そして〆に蕎麦で数千円払う蕎麦屋呑みの楽しさを知ってるつもりだ。 しかし、どうにもこうにも安い蕎麦への郷愁と愛着が止まらない。 出汁の味よりも調味料の味が強いツユに、蕎麦の風味がまったく感じられない麺。立ち食い蕎麦屋の下品な蕎麦を求めて時に半日、街を彷徨った。 今までどんなに美味いものを食ってこようが、呑んだあとの「どんべえ」はやめられないという人はいると思う。ジャンクフードと
自由律 俳句
この道はいつ来たか 忘れた道