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ずっとしまっていた懐かしいカメラたち

棚の奥にずっと入れていたアナログカメラを十数年ぶりに出してみました。

二眼のカメラ。私が小さい頃から家にあったのですが、その頃はすでにフィルムのコンパクトカメラを使っていたので、家族で出かける時も二眼は全く使っていませんでした。

まだネットが発達していなかった時代なのでカメラについての情報を手軽に入手できず、いつか使ってみたいなと思いながら気づけばそのまま放置していました。

大人になって改めて見ると趣があってとても素敵。残っていて本当に良かったです。全く使っていないので壊れているかもわからないので、少しずつ調べてみようと思います。

一緒にあったペトリのカメラ。これも私が物心ついた時はすでにタンスの肥やしになっていた気がします。見た目より結構重く、あと親がいろいろ触っていたので設定が難しそうなイメージでした。

このヤシカのカメラが家族で一番使っていたカメラです。ピクニックも旅行も誕生日も全部これだった記憶があります。子供でも軽くて操作も簡単、本当に便利です。もう少し経つとフジカラー写ルンですがとても便利でそちらばかり使っていたので、いつの間にかヤシカも出番がなくなりました。

今見るとどれも落ち着いた色合いでカッコいいですね。平成が終わる前に久しぶりに外に出せて良かったかもしれません。修理して使えるのならば、ぜひもう一度フィルムで撮影してみたいです。

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