ウェルスナビ40億調達、akippa100万会員突破、LINE LIVEにカラオケ機能【11月9日のスタートアップニュース】
11/9のスタートアップ・テクノロジー関連のニュースで気になったもの。
資金調達(リンクは関連記事)
・ウェルスナビ(40億円 / FinTech、ロボアド)
→個人資産運用のロボアドバイザー「WealthNavi」
→グローバル・ブレイン、SBIグループ、未来創生ファンド、Sony Innovation Fund、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタル、千葉功太郎氏(第三者割当増資)、金融機関からの融資など
・Viibar(非公開 / 動画マーケティング)
→動画マーケティング事業や「bouncy」など動画メディアを展開
→日本テレビと資本業務提携
その他
・駐車場シェア「akippa」が100万会員突破
→駐車場のシェアリングサービス「akippa」がリリース4年半で100万会員を突破。5月には8.1億円を調達、9月には同業者にあたるシードと提携。直近では奈良県生駒市と連携協定を締結したほか、トヨタと西日本鉄道が実施するマルチモーダルモビリティサービス「my route」の実証実験にも参画。
・無料WiFi自動接続アプリのタウンWiFiが200万MAUを突破
→2016年5月にリリースされたWiFi自動接続アプリの「タウンWiFi」。2018年10月時点のMAU数が200万を突破し、210万に到達とのこと。4月に2.5億円を調達。
・LINE LIVEに「カラオケ機能」が追加
→JOYSOUNDを提供するエクシングと連携し、ライブ配信をしながら“カラオケ”を楽しむことができる機能を提供。カラオケ配信中は音楽にあわせて画面中央に歌詞が表示されるほか、ビジュアルのエフェクトやフィルター、エコー、音声加工が楽しめるサウンドエフェクト機能も追加。カラオケ機能を利用したオーディションも実施するようです。
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