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長女と学校

新学期になり1週間すぎた時に、
学校に行きたくないと全力拒否した長女。

うちはそんな事はできないからね~って
スタンスで関わっていました。

宿題が上手くいかなかったり。
陰キャをきめてたり。
友達いても面白くないとか。

それでも小学校になって6年生。
はじめて学校にそれなりに行けてます。

準備も宿題も自らやって。

普通にそんな事できる子もいるけど、
長女はやっとできるようなった。

「1、2年生は休んでばかりでヤバかった」
と、自分で言うし。
不登校なのは自覚しています。

長女は私にとって初めての子どもで、
わからない事だらけです。

でも、ただひとつ。
私がどんな時もブレずに信じているのは。

「長女は幸せになる」ということ。

現状がどうあれ幸せになれる事だけは信じられました。

学校に行けず送迎をずっとしています。
イヤイヤ学校に連れて行くこと。
時には昇降口で別れて、
私は仕事へ行き、長女はこっそり家に帰ることもあった。

そんなこんな大変だったかもしれないけど。
ほとんど忘れちゃって。

今、自分で支度して学校に行けることが
良かったなって思う。ただそれだけです。

子どもが不登校になると、
心配はあるし、大変に感じると思う。

でもさ、
やっぱり自分の人生は自分でつくるんだよね。

それは子どもも。
お母さんの人生のこともだよ。

何が言いたいかというと。
諦めないで欲しい。

うちみたいに5年間不登校で
6年生で行けてる子もいるから。

学校にいくことが正解かは別な問題として。

うちの場合は、家にいるよりも。
同学年と同じ時間を過ごす貴重な時間だと思っています。 

 
いや~~~
宿題を自分でやるようになるんだな。
ほんと人は変われる!

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