梅梅の大海老

金沢尾張町の梅梅(めいめい)で大海老チリソースを食べる。

あんぐり大口を開けてかぶりつかねばならない程に大きく、ぷりっぷりな大海老を食べながら、頭の中でグルグルぐるぐる自問自答のジブン会議。
必然的に默食（笑）

例えば「対話」って、喋らなきゃならないのか。
例えば「相互理解」って、対話することでしかできないことなのか。
例えば「相手に寄り添う」って、勝手に決めていいのか。
例えば「ロールプレイ原案作成」という宿題に、該当する事例を持ってないのでフィクションでいいのかと悩んだり。
例えば「企画書」が、どこまでも壮大なスペクタルファンタジーになってしまったり、妄想すぎて収拾がつかないのはアリなのか。
例えば自分を暇にしないのは自分だってことに今更気づいたり。
例えば娘たちのオタ活に駆り出されて、ファミレス集合になった件とか。
例えばGLAYのファンクラブ更新をうっかり忘れていたこととか。
例えば「ゆづの写真集」が26日に発売になるのだが、ウキウキでたまらないとか。

頭の中も忙しいのである。

あ、大海老は間違いなく美味しいので。
チリソースも旨すぎるので、白飯の注文が必須。
次に何を食べようか、も重要。
北京ダックとかパリパリ揚げ鶏とか薬膳スープとか諸々、もう迷路。

頭の中はやっぱり忙しいのである。