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人一倍頑張りすぎている自分へ


毎日1note書こうと思って頑張ってはいるものの…
子どもの対処の消費量がエグいことこの上ない
私の場合は母と子ども二人暮らしなのですが、誰とも辛さを共感することもない。
だから「自己解決」や「自分で気持ちの整理」が常日頃大事になるのです。
私は普通の子育てをしたことがない。というと何か、嫌な感じもしますが。
健常児の育て方が全くわからない。
兄弟児がいるとそれはそれで大変なのだろうと思うが、どういうふうな子育てをしているのかわからない。
多分あれかな。
相談事に乗ってくれたりするのかな。でも、よく見てたり聞いていたりすると
言い返されていたりする。
自分も母親がぽろっと辛い事を言ってもマウントを取って言い返してた。

そう思ったらもっと辛いかもしれないなぁ。
よく考えたら大変なのは我が子に対してではないのかもしれない。
周りにいる健常者がめんどくさいのかもしれない。
だって、気を使うよね。
いちいちうちの子どもがうるさくしてたら、嫌な顔されて赤ちゃんのようにあっちに連れて行く必要がある。
それに対して疲れている可能性が高いなぁ。

家にいるときはそんなことないと思われがちだけども実は違う。
うちの場合は一軒家ではないために隣に遠慮をしてしまう。
もちろん必要な配慮なので私が隣人に気を使うことは何ら普通の事である。
何が一番疲れるのかというと、全て一人で行なわなければいけない配慮とそうならないための予防。
その2つを行おうとすると必ず無理が生じるわけです。
一日予防策や配慮、子どもがぶつけてくるイライラ、仕事に対する無念さ、お金を稼ぐこと、家事、これらをいっぺんに行う毎日にそれはそれは疲れて当然だと思う。
私は本当に偉いものだなぁ。と思った。
お酒の一本くらい飲んでもいいのでは?と思ってしまうのですが、それも体調のためできず。
なんともなぁという感じです。

一番忘れちゃいけないのは自分に正直になること。
疲れたなら休んでもいい。
私は小さい頃から厳しく育てられてきたからこそ、息抜くことも覚えずにそして自分で抱え込むのでずっと自己解決で終わらせてしまう。
疲れたなら休み
どうしようもなければ誰かを頼るくらいしても良いと思う。
もちろん相手を選んで頼らなくてはいけない。
どうせ、嫌味なことを言う相手は絶対に頼んでもいけないし。
お金を出してお願いしても良いかもしれない。
それでも良いと思いたい。
人一倍頑張りすぎている自分に捧げたい。

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