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【実際にいた】マウントを取ってるクライアント〜リサーチ編〜

今も尚、在宅ワークの募集サイトを見ると根強い人気のリサーチ業務
これだけ需要があるということはイコールして

在宅ワーカーさんの定着がまったくなされていないとしか思えない現状です。


私がクライアントとして仕事をしていた時は
リサーチャーを募集をしようとは微塵も思いませんでした。



自分自身がリサーチの本髄を知っていないのに募集なんてできないと
真面目に真面目さんが出ていたので、募集すらできませんでした。



なのにクライアント宛にnoteを書くとは??と
お思いかもしれませんが、
実際に目の辺りにして効率の悪いやり方をしている方が多いです。


私はクライアント側ではなくリサーチ側として何回も経験をしているからです。


今回検証をしたクライアントの他にもう1人居たのを思い出しました。

片手間だったので1ミリも覚えていなかったようです。

その人のダメさもしっかり検証をしてリサーチの任せ方をしっかり叩き込んでいただきたいです。

在宅ワーカー(外注)の特徴


在宅ワーカーの特徴をしっかり叩き込んでおきましょう!
簡単な4つだけお伝えします。

①複雑なシステムを最初のうちから叩き込まない
②やりがいを感じるためにはそれなりの量が必要
③コミュニケーションはしっかり取ること
④上から目線ではなく同じ目線であること

①複雑なシステムを最初のうちから叩き込まない
レゴを組み立てるのと同じです。
最初に土台を組まなければいけないですよね。
それと同じなんです。
しっかり考えて仕事をお願いしないと辞めてしまいます。


②やりがいを感じるためにはそれなりの量が必要
やりがいを感じて仕事に取り組んでもらうには
毎日結構仕事があるな〜くらいが一番いいんです。
終わらなくてもとりあえず次の日頑張る!
みたいな状態が好ましいでしょう。
わがままかよ!と思われるのですが、それは当たり前ですよね。
仕事をやろう!という勢いピークのときに入ってくるので
それがやる気度が下に下に下がってくることはなるべく避けたいところです。
いざ任せてみるとすぐに終わっちゃう内容で1日作業するような量ではないのであれば
かけもちを許してあげたりしましょう。
相手もお金が必要なのです。


③コミュニケーションはしっかり取ること
よく転売のクライアントさんに多いのですが。
コミュニケーションをチャットで済ましてしまうことです。
口では「サポートします!」と言っても結局忙しかったり
返事が12時間以上遅くなったりする日が多いと

外注さん自身わからない事が進まずに作業できずにお金にならない

それで辞めていくという通例通りの道を通っていくのです。


めんどくさくても最初のトライアル期間くらいは

一週間に一回くらいは

確認の意味で声合わせをしたほうが良いでしょう。

それができないというならば完璧なマニュアルを仕上げることです。


わからない。と言われたらすぐにマニュアルに反映するようにしましょう。


④上から目線ではなく同じ目線であること
これも転売ヤーさんは多いのですが、

外注は掃いて捨てるほどいると思っているため
上から目線ですべて対応していることです。

断定する理由は一つ一つ相手を思いやる精神が欠けている人が多く見かけます。
私は何度もお伝えしているのですが。
「外注はかけがえのないパートナー」です。


最近では外注さんは掃いて捨てるほど居ません。

むしろどんどん減ってきています。

なのでせっかく自分の応募文を見てくれたパートナーさん
面接を経てやりたいと言ってくれたパートナーさんはしっかり大事にしましょう。

さて、これからは検証とともにお伝えをしていきたいと思います。
正直応募文には書いていないことも多かったです。

検証のため応募文から見ていきたいと思います。

①募集文からしてマウント取ってる。

こちらは応募は2人で契約は私1人だけでした。
辞めましたけど。
中身を写真で見ていきましょう。

【仕事内容の募集文を見て騙された】

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