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次元レイヤーと本当の自分

本当の自分を自我(小さな人間の自分)の次元レイヤーで探しても、見つかるのは役割などのアイデンティティだけです。


これを三次元的にめちゃくちゃ簡単に落とし込んで構造的に説明すると、一階にあるスタバを地下一階で探しても見つからないのと同じです。

もちろん地下一階のマップを見ても書いてありません。


地下一階にいてスタバのある場所を見つけるには、まずは各階のお店が表示されているフロアガイドを見つけなければなりません。


このフロアガイドを見つけるのに必要なのが、「氣付き」です。この段階では氣付きは直感としてくることが多いです。

氣付きは次元レイヤーを超えられるので、フロアガイドを見つけることができます。さらに、それを見て上の階にスタバがあることに氣付けば、上の階に移動する手段を見つけようとすることになります。


多くの場合、それは瞑想だったりしますが、他の方法もあります。


地下一階と一階は次元レイヤーが違うので、地下一階から一階は見えません。しかし、一階から地下一階は見渡すことができます。そこからだと、地下一階と一階の二層のレイヤーをみることができるということです。


しかしここで、あることに氣付きます。地下一階のフロアガイドで一階にあるスタバはなんとか見つけられましたが、それ以外の場所はうすぼんやりとしていてわからないということです。もちろん二階や三階の表示はほとんど見えないか、氣付かないことだってあります。


何らかの理由で突如一階に行ってしまった場合に起こるのが、「ここがゴールだ!」と思い込んでしまうことです。


一階にいると、一階と地下は良く見える(周波数の幅が拡がっている)ので、人のことが良く見える(わかる)ようになります。そこで、霊能力がついた! などと慢心し増長してしまうと、さらに上の階には行けなくなります。その波動(周波数)は粗く重いので、上の次元レイヤーに合わないからです。そして、波動の粗さ重さにあった次元レイヤーにいつの間にか降りていることになります。これは僕も何度も経験しました。


一歩一歩階段を昇って行ったのではなく、いえそういう方でも、時として魔が差すと言いましょうか、私ってすごい! と舞い上がったら落ちます。これはどこの段階でも起こりえます。仏陀やイエス・キリストが道すがら遭遇した魔の誘惑というやつです。魔というと怖いような感じもしますが、通過テストみたいな感じでしょうか。


そして、一階のスタバにたどり着いてコーヒーを飲んで落ち着くと、二階に行ってみたいと思っていた「スターバックス リザーブ ロースタリー」があることに氣付く、みたいな感じです。その先も同じように続きます。


もちろん、地下一階ではなく地下二階にいるかもしれませんので、その場合はさらに難易度が上がります。最初の内はフロアガイドすら見つからないかもしれませんから。


一人ではうまくいかない場合でも、志を同じくする仲間と共創することで、霧が晴れるように道が見えたりしますので、楽しんでいきましょう。





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2022/04/28 21時~

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