第二の鍵使用法
これは僕だけなのかもしれないのですが、書いたことって忘れちゃうんですよ。
例えばこうやってnote書くでしょう、そうすると、一週間もすると書いた内容を忘れちゃうんですよね。なんかそんなことを書いたような気がするんだけど、どこで書いたんだっけ?というのも良くあります。
書くときはかなり思考を使っていますのでそのせいかもしれません。
中から出てきたものを論理整形しているのですが、そういうのはもうてきめんに忘れちゃいます。書いたことすら忘れている場合もあります。
つまり、思考ってそういうものなんです。
なので、思考を書きだすというワークもあるのだと思います。
僕も昔、思考を消すために、そういう書きだすワークを何度もしましたが、全然消えませんでした。
なぜ消えなかったかというと、浮かんできたものをただ書き連ねていたからだと思います。
それだと、消えないんです。
人が読んで納得できるように論理整形する。真剣に集中して書き上げる。すると、消えて行きます。
浮かんできた思考は自分のものではないと何度も書きましたが、論理整形して一度「自分のものにする」という行為が必要なのです。
自分のものではないので消えない、自分のものにすると消える、ということのようです。
これ、実は何でも同じなのです。引き寄せでも創造でも、自分が行ったのだと認めないと、消すにしても変えるにしても取り扱いができなくなる、というのと同じです。
これは自分が創り出したのだ、と肚落ちしたとき、第二の鍵が使えるようになります。
思考から脱して、軽く明るくいきましょう(^^/
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