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【開催レポート】おんせん街に100人で図書館をつくろう妄想会議 part.2 「さんかくの一箱本棚オーナーの話を聞いてみよう」

2020年7月14日火曜日
おんせん街に100人で図書館をつくろう妄想会議part.2
「さんかくの一箱本棚オーナーの話を聞いてみよう。」
を開催しました!

今回は、Next Commons Lab 加賀の土肥が、静岡県焼津市で運営している「みんなの図書館さんかく」の一箱本棚オーナーさんをゲストととしてお招きしました◎
一箱本棚オーナーは、月額2,000円で自分のマイ本棚をプロデュースできるもので、焼津の「さんかく」には33人のオーナーさんがいます。
オーナーになろうと思った動機や、「さんかく」の様子などを伺いたいと思います。
(Facebookイベントページより)

石川県加賀市の「おんせん図書館みかん」と静岡県焼津市「さんかく」をZoomで繋ぎ、さらに石川、千葉、京都、広島など、全国各地からご参加のみなさまもオンラインで繋ぎ、総勢約15名の妄想が爆発しました!

焼津と〜

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加賀が〜

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こんな形でつながりました。

毎回恒例の「濃いめ」の自己紹介をした後、静岡県焼津市の「さんかく」のオンライン視察。実際に運営されている私設図書館の施設を視察させていただき、棚の一つひとつ、隅々までw見させていただきました。妄想がさらに膨らみますね。

そして、一箱本棚オーナーのみなさまからは、なぜオーナーになろうと思ったのか、オーナーになってからどんな風に「さんかく」と関わっているのかなど、アレコレ質問させていただきました。まちで、"みんなで"作り上げて行く図書館の解像度があがります。

この妄想会議を通して、すでに加賀市内だけでも、我こそがと、5軒の私設図書館が設立される予定になっているので(!)
「石川県加賀市=本のまち」化がどんどん加速していきそうな予感ですね!

妄想会議 part.3 はまた近日中に開催予定です٩( ᐛ )و
Facebookにてお知らせしますのでぜひフォローをお願いします♡

Facebook: @YamashiroCodon

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