呑み書き おもろい で脳内検索したら、怖い話出てきた ＃呑みながら書きました
最近続けて本祭りに参加しとったんですが、昨日はつきいちの整体のため、夫と上野近辺まで行き、ええ感じで疲れて寝てしまいました。なので、祭りの翌日参加！
祭りの翌日ってあれですな、テント片付けたりヤグラ解体したり色々大変なんですわ。息子の小学校で毎年お祭りしてましてな。祭りの翌日は二日酔いのお父ちゃんらが集まって、テントやヤグラの撤収やって貼りましたわ。なつかしお増すなあ。
今回で急会らしいですな。
マリナさん、あきらとさん、ありがとうございます。
さて、今回のネタですわ。なんぞないやろかと脳内で 呑み書き おもろい で検索かkてましたらな、困難出てきましてん。
＊
子供の頃、毎年夏は佐渡島のじいちゃんちで過ごしてましてな。ある年の夏、うちのおとんと私とあと何人かで出かけましてん。そん時に入った食堂に、少年マガジンかなんかおいてましてな。おとんは幼馴染と懐かしい話で盛り上がってまして、私は退屈やからそのマガジnみま視点。巻頭カラーがなんや映画の特集でしてな、その映画が強烈絵師展。
大林宣彦監督 ハウス。
あらすじとかは上野ウイっkーさん見ておくんなはれ。これ、誰か知ってる人おるんやろか、若い人多いnoteの世界に。まあええわ。
とにかく、その映画の巻頭カラー特集が、強烈で視点。
あらすじとかも読んだんですけどな、また写真が強烈な写真だらけでして、小学生の私の脳内に鮮明に転写されましてん。中でも強烈やったんが、
井戸で冷やしたスイカを取ろうと、ガラガラとロープ引っ張り上げたら、スイカでなく人の生首が出てきてきゃー
言うやつですわ。
52歳の今思い出すと、
いやそれ、おもろすぎるやろ！ 全然こわないやろ！
と思ったわけですわ。
それよりも、お父ちゃん死んで色々片付けたら、借金やらお歌ことない兄弟姉妹が出てきた、方が怖いですやろな。あ、うちは、借金も兄弟姉妹も出てきまへんでしたで。
あ、話ですがな。夏休みに美少女たちがおばさまの家に行ったら怪奇現象が色々起こって、おばさまは実はすでに死んでて、家（ハウス）と一体化してて、若い女の子を食べて生きながらえてる。
いう話やったんですな。こうしてみると、なんやゾンビみたいですな。あの頃はまだゾンビてなかったけどな。
で、話飛びますけどな。子供の頃その巻頭カラー特集を見た私は、ビビりまくったわけですわ。その日の夜、おじいちゃんちの2回で寝るんですけど、父親はまだ酒盛りに盛り上がってて、私だけ先に布団に入ったんですけどな。
昼間みたハウスのカラー写真が蘇り、怖くて寝られへんわけですわ。
あかん、もうあかん。
しばらくして寝室でて階段降りた私は、
お父さん、頭痛い。
言うて泣きついたわけですわ。
なんも知らんおとんや大人たちは、昼間暑かったせいやろか。氷枕出したろかと色々言うてくれましたけどな、とにかく怖いからおtんとはよ2回で寝たかったわけですわ。
酒盛りを泣く泣く切り上げてくれたおとんが2回にきてくれて、ようやく寝れましてん。
＊
そんでな。今回ハウスのこと調べよう思て検索しましたらな、あの頃気づかん方こわいポイント見つけましてん。
南田洋子が若い女の子を食べるたびに若返り、最後はウエディングドレス着る。
えー！南田洋子が若返ってウエディングドレス着る？？いや、怖いやろ！
あ、あらすじ言うておきますとな、結構この映画反戦メッセージも込められてるらしくて、南田洋子演じるおばさまは、恋人が戦死したらしいですねん。
もひとつ、こわいポイント
セーラー服の池上きみこ
えーー！ 私の中では池上きみこは、色気いっぱいの俳優さん。今で言うたらあれですわ、ほれ、「私、失敗しませんから」言うお医者さんのドラマやってた人ですわ。ああ、、あの人誰やったけっけ？ 田中絹代とか、全然ちゃう人出てきますやん（もはやnote大多数を占める若者置いてけぼり）。田中美佐子は、「晩御飯何食べた？」の人やしなあ。まあ、よろしいわ。
あーー米倉涼子や！
よかった、ボケてへんかった。
そやけどなあ、こうやって色々こわい話思い返してみますとな、生きてる人間がいちばnこわい、言うてたうちのおばあちゃんが真理ついとりますは。
2年ほど前にな、ものすごこわい京都の老舗を追っかけたNHK BSのドキュメンタリー見たん、思い出しましたわ。多分、NHK 京都 老舗 で検索したら、京都 百味会言うのg出てきますねん。それですわ。
名護なるマス境に、その詳細は書きまへんけどな。
ああ、生きてる人間がいちばnこわいなあ思いますわ。
南田洋子が若い女の子食べて若返る、方がまだ笑えますで。
なんや今回の飲み牡蠣はピリッとしませんけどな。まあこの辺で。
ああ、これ晒すのが一番こわい、、、
美味しいはしあわせ「うまうまごはん研究家」わたなべますみです。毎日食べても食べ飽きないおばんざい、おかんのごはん、季節の野菜をつかったごはん、そしてスパイスを使ったカレーやインド料理を日々作りつつ、さらなるうまうまを目指しております。