2021年よく聴いた音楽たち
あけおめ
ことよろ
ますみだよ
がおおおおおおお
寅年だけに今年は色々なことに"トラ"イしたいなと思っております。
三十路を迎えるに当たって自分を"トラ"ンスフォームしたいなと
そう思う2022年です。
そしてnoteはだいぶ久しぶり
結局うちの彼女が二重にした以来アップデートしておらずただの整形ブログみたいになってるので
半年ぶりに更新しますね
ちなみに彼女の整形ははたからみると大変成功しておりますが
まだ若干傷は残ってますねけっこう時間かかる
その話はおいおい、、、
というわけで
今回は2021年よく聴いてた音楽とこれから来るから聴いとけよおらあみたいなアーティストのご紹介です
音楽好きの貴女や貴方に刺されば良いなと思いやす
というわけで順番適当洋邦問わずな感じで去年よく聴いた曲を10曲オススメして参りますね。
2021年 よく聴いた10曲
①Suspended 4th
ブレイクアウト•ジャンキーブルースメン
今年1番聴いてて衝撃を受けた一曲
2021年にこんな骨太なロックンロールが出てくるとは
ドラムとベースの太くも跳ねる感じとそれに乗るギターリフとメロ 全てがピンズドでこういう曲作れたらさぞ気持ち良さそうですよね
最高に痺れました 彼らの「もういい」も非常に良かったので早くアルバム出して欲しいという気持ちしかありません是非ピザデススタジオで録音してください見に行きます
②w.o.d
踊る阿呆に見る阿呆
最近徐々に売れ始めてますねw.o.d
LIFE IS TOO LONGというアルバム出してツアー回って大変に盛況だったと聞いております。
グランジっぽい空気感と歌詞で非常に好んでるんですが、中でもこの曲は良く聴いてました
20代半ばの焦燥感と若手バンドの疾走感もありつつどこか気怠いんだけど全部ひっくるめてカッコいい感じは大変好きです。
suspended4thとの2マンを今度見に行くので大変楽しみなんですが
もっと売れて欲しいと思いつつ世間にバレて欲しくないような そんなバンドでございました。
③GLAY
BETTY BLUE
安定のGLAYさん
もう久しくライブには行けてないので久々に行きたいですね。
2008年のVERBツアーで初めて見てからしばらくは通っていたんですが ここ3-4年ご無沙汰してしまってます。
特に理由はないんですが、行かないでいる間あんまり刺さる曲が出てこなかったのはあるかなと思ってまして、
自分たちの事務所で自由に、チャレンジングに曲作り出来るのもあり割と「これぞGLAY」というナンバーから遠ざかっていた気がしていて
そんな中去年出たFREEDOM ONLYは GLAYが得意なミディアムなナンバー盛り沢山でとても好みでした。
中でもBETTYBLUEは今のTERUさんの声質に合わせたソングライティングで、聴いてる側も気持ち良くなるようなナンバーで、GLAY好きにはたまらん曲なのでは?
なんとなく敬遠してる皆さんも良かったら是非!
④starcrawler
Goodtime Girl
最近洋楽の新譜をあまり聴いてないというか海外のバンド自体を昔ほどサーチしてないこともあり、昔から聴いてるアーティストばっかり焼き直してるんですが
そんな中で最近聴き始めたのがStarcrawlerです
joan jettとAlice in Chainsの間のようなイメージですかね。
昔ほどメタルメタルした音楽聴かなくなった私にとって今1番気持ちいいアーティストの一つです。
来日するかギリギリな空気ですが死にそうな感じでライブしてるから一回見てみたいなと
皆さんもお試しあれ
⑤BUCK-TICK
ダンス天国
凄えっすよ BUCK-TICK
キャリアは30年以上、一度も活休解散せずメンバーも変わらずでコンスタントにアルバムを出し続ける凄さ
某YOSHIKIさんには是非参考にして頂きたい本当にいい加減にしろ
おまけにアルバム毎にコンセプトも音楽性も変動して進化、深化していくという唯一無二なバンドだと思います
おまけにビジュアルも声質も劣化しないという
まあこの歳のバンドでこの前衛的な感じですよ
凄い とても凄い
この曲が入ってる「ABRACADABRA」というアルバムは名作だと思いますんで是非ご賞味あれ
⑥AC/DC
Shot In The Dark
まあ言うまでもなくですけどね
2020年末くらいに出たアルバムですがブライアンジョンソンの健在ぶり
何も変わらないAC/DCらしさ
去年通しで1番聞いた洋楽かなと思います。
⑦Oasis
Live Forever from Knebworth1996
まあ新曲でもなんでもないんですが
去年公開になったOasisの映画は非常に良かったです。
あの時代のアナログな空気感とイギリス独特の暗く重い雰囲気と若者の欲求不満な感じが映像として完璧に再現されていて
そんな中でネブワースという単なるイベントとは当てはめきれないカルチャー的な要素を追い求めるバンドとリスナーとみたいな、、、
ちょっと何言ってるかわからないと思いますがとにかくこのライブがオフィシャルに音源化されたというのは非常に嬉しく
去年秋以降はかなりこのアルバムを聴いておりました。
今年はリアム来日見に行きたいなあ、、
⑧Hump Back
番狂わせ
ガールズバンドって昔からあまり聴かなかったんですが、大人になったのかなんなのか最近聴かず嫌いをしないようになりました。
そんな中で数年前にでた「拝啓、少年よ」も良かった彼女達ですが、今年出たアルバム内のこの曲は更に私にズバーンと来た感じです。
順調に売れてますけどいつまでも小さい箱でやってて欲しいような 非常に好きなバンドの一つです。
⑨THE PINBALLS
ミリオンダラーベイビー
最近活動休止してしまったTHE PINBALLS
もっと早くから知っておきたかったバンドです。
この曲に限らずストレートなロックンロールと特徴ある声でエモパンク感がたまらんです。
またしばらくしたら活動再開してたくさんライブして欲しいような
より激しいTHE BAWDIESのような感じですかね。
⑩climbgrow
窓
もっと売れていい
w.o.dとかサスフォーの系譜で聴き始めたんですが、荒削りな所はありつつも非常に刺さる詩と何より特徴的なボーカルがたまらんという感じでしょうか
特にこの窓という曲はメロディーがグッと来る感じで非常に好みでした
私は最近こういう若さと激しさとエモさが同居した曲が好きなのかなと思います。
2022年予想と選外の皆様
はいというわけで去年はとにかく邦楽の若手バンドを良く聴いていたというか
私の好きな洋楽バンドのリリースがあまりなかったのと、邦楽バンドも少し動いてないバンドが多かったかなという印象です。
そんな中で来年は、、、
KORNの新譜
既に出てるLimpの配信アルバムとBFMVの新作、
これから出るSLIPKNOTの新作、リアムもノエルもアルバム出しそうだし
LOVEPSYCHEDELICOもGLIMもアルバムあるだろうし恐らく吉井和哉とラルク当たりもアルバム動きそうな気がするので今年よりは幅広く音楽聴けそうな気がしますね
あと今回ベスト10からは外しましたが、
吉井和哉のみらいのうたと○か×
chilibeansのlemonade
桑田佳祐のsoulコブラツイスト〜魂の悶絶
コリイテイラーのCMFT
Ailiph DoepaのTraffic Jam
Bray meのシンデレラストーリー
KroiのJuden
PEDROのぶきっちょ
coldrainのPARADISE
ken yokoyamaの4wheels 9lives
L'Arc〜en〜Cielのミライ
布袋寅泰のpegasus
当たりはよく聴いてました。
書き出すとまだまだあるんですが、まあ概ね最近リリースの曲だとこんくらいですかね。
兎に角今年はたくさんライブイベントに行きたいなと
音楽は勿論スポーツもプロレスも声出せるようになったら観戦行けたら良いですね。
はあ明日から仕事か、、、
ほなまた次回!!
かしこ
ますみ
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