一番続いたルーチンはnoteだった
今年に入り開始、成長を続けているタスクシュート手帳、6月28日のアップデートで更新されたルーチンページを1か月使った。
その結果がこちら。夕飯を食べる、寝る前の準備をするといった生活の一環であるルーチンもある中、1日を除いて毎日、そして多くの時間を費やしたのはnoteへの書き込みと投稿であった。今年の3月から始めてわずか4か月だが、ここまで生活に定着したのは驚きである。
振り返ってみた。アラフォーなので大学生の頃にテキストサイト最盛期を迎えた。インターネットへ文を書くことに憧れがある世代である(古いな) さらに若い高校時代には、当時としては少し珍し目で家にPCがあった(母のヅカ好きが高じてニフティフォーラムへ接続するために導入された) デビュー作の「すべてがFになる」を読んで以来ファンであったが、森博嗣先生のHPの近況報告が毎日投稿されており、インターネットでワクワクしながら読んでいた。2010年前後もBlogが盛り上がった。当時は仕事、家庭でそこまで手が回らなかった。ここまで記憶も残っている。どうやらものを書きたいという願望は強かったのかもしれない。
加えて、下のnote記事で書いた通り、自分の好きな道具をルーチンリストにもこのnoteへの投稿にも使っていることも大きい。とにかく書き込んでいて気持ちが良い。半分遊んでいるようなものである。
21年の秋からタスクシュートを使い始めた。家庭と仕事が安定してきた。22年の夏に100日チャレンジに参加した。Discordを根城に第3の居場所ができた。その年の冬にはタスクシュート協会の発足とともに募られたタスクシュート協会認定トレーナ講座0期に参加した。第3の居場所がすこしづつ広がり始めた。今年の春からタスクシュート手帳を使い始め、noteにも日誌のようなつぶやきのような自己発信の芽のようなものが出始めている。
タスクシュート協会ではついに第1期認定トレーナ講座の募集が開始する。この夏から秋、私のログはどのように広がっていくだろうか。ワクワクする夏休みはもう目前である
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?