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握手主将 (30/31)

31日連続投稿、残り2日(何度も書きますが、7/16に投稿できなかったので正確には連続じゃないですが、一旦無視~)まできました。昨日は、タスクシュート協会関係のイベントを運営サポートするという目玉行事がありました。

振り返ると、このような催し物に関わり舞台(Zoomなので顔出しですが)に出るのは高校の文化祭以来でした。最初の発言でミュートになってたりetcetcと、色々と自分の中で反省点はありましたが、それにも増して、開催までの段取り、当日の事前準備、イベント中のサポートなど学ぶべきことや多くの気づきがありました。また表舞台に立つ方のすごさなども運営側の視点で体感、貴重な体験をしました。

ここでふと思い出したのが、「握手主将」という大学時代の部活で付けられたニックネームです。先輩が少なかったため、1年の冬から主将(という名の事務係)になりました。2年になると後輩で高校時代に関東大会に出るようなメンバーも参加、私は4年までひたすら試合開始前のあいさつで握手した後にベンチで応援という期間が長ったです。その時に誰かから言われたのが「お前は握手主将だなぁ」でした。たまに試合に出ると緊張してしまい、めっちゃサービスミスったのは心がチクリと痛む良い思い出です。

この単語、当時の就活中に大学が開催した面談練習で何かの折で話した時に人事コンサルタントの方から「その言葉、履歴書にも入れて面接でもキーワードとして使っていったほうが良いよ!」と言われて教え通りに使ったところ、確かに試験通過率が良くなり、無事第1志望だった前職に入社できました。

100チャレや愛聴しているPodcastの運営を除くと、実は表舞台に立つ人はもちろん、その舞台を支える多くの人により社会は成り立っていることを体感しました。もう一つ推し進めると表舞台で長く活躍する方は実は裏方もばっちりできるという当たり前だけど忘れやすい見えにくい事実も社会人時代の経験と、今年に入ってのタスクシュート協会での活動やトッキンマッシュのTNSBに加入して毎日学んでいます。

※余談ですが、私の中でそのトップはタッキー!!!クレイジージャーニーの溶岩探検家の回は必見です!

私はタッキーとはもちろん違いますので、自分のトリセツことタスクシュートのログを眺めながら、自分の好きな人たち、好きな活動を元 握手主将としてコツコツ支えていきたい次第です。部活動みたいで、以前のnoteでも書いた通り、毎日が夏休みです。



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