10月17日〜23日の運勢と運気を上げるラッキー映画
今週10月17日〜23日の運勢と運気が上がるラッキー映画をご紹介します。
依然としててんびん座の太陽金星とふたご座の火星、みずがめ座の土星で風のグランドトラインを形成中。
知的な判断が先行し、土星のコンタクトもあり、好きなものや人に思い切って立ち向かうことがしにくい日々。大きなミスも少ないけど、リスクを取ってなにかをしようというモチベーションが上がりにくいかも。
10月23日の昼、6月からみずがめ座で逆行中の土星が順行に転じます。
土星の逆行中は個々人に異なる影響を与えますが、問題と直面したり、解決すべきことをしていなかったことの澱みが表れたりします。土星が順行になることで約半年に渡ってわだかまっていたものを「もういい加減先に進んでも大丈夫でしょ」というとりあえず進んでみよう感が出ます。ちなみにここから土星はうお座目指して一直線です。
23日はその後太陽と金星がさそり座に入ります。
これにより風のグランドトラインは終わり、空気を読むフェーズからさそり座の太陽と金星の独占欲や一体化、深い愛情の発露の時期に入ります。
自分の中の少しどろどろした、相手に重いものを背負わせてしまうかもしれない感情に気づくかもしれません。
そんな10月17日〜23日の運気を上げるラッキー映画は『そこのみにて光輝く』です。
幸せな恋愛を諦めた男女が、傷つきながらも自分の深い感情に向き合うことを選ぶ物語。
ここまで様々なしんどいことがあって、自分を楽しませることに鍵をかけてしまったり、知的な判断に頼りすぎて感情が溢れることを過度に抑えていた方は、太陽と金星がさそり座に入り、同時に土星も順行するこのタイミングは好転機です。
もう人を好きになれないとか、趣味にのめり込むのは大人としてどうなの?とか、誰にもだめと言われていないのに勝手に諦めていたものを取り戻してみるのはどうでしょう?
この映画ほど重いものを背負っている人は少ないでしょうけれど…
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