増井敏克の本名は?経歴や年収、結婚相手や好きなゲームは?
みなさんは「増井敏克」さんという方をご存知でしょうか?
「CodeIQ」というサイトで毎週のようにプログラミング問題を出題していたかと思えば、IT関連の書籍を10冊以上出版し、技術書典や技書博など同人誌即売会でも見かける方です。
『プログラミング言語図鑑』や『IT用語図鑑』のような初心者向けの本だけでなく、『プログラマのためのディープラーニングのしくみがわかる数学入門』のような難しそうな本まで書かれています。
『IT用語図鑑』ではスマホアプリの開発などもしているようですし、情報工学部門の技術士としていろいろなシステム開発に携わっているようです。
ここではそんな増井敏克さんの本名や身長、結婚相手、気になる年収、好きなゲームについて調査してきました!
増井敏克さんの本名・年齢など
増井敏克さんの本名は「増井敏克(ますいとしかつ)」というらしいです。本名のままで活動されているようですね。
インターネットでは匿名で活動している人が多いですが、本名で活動してもセキュリティ上問題ないんでしょうか?
年齢についてですが、書籍のプロフィールには「1979年生まれ」と書かれています。現在40歳。エンジニアとして働き盛りなのでしょう!
Twitterなどではアイコンを顔写真にしていて若く見えるので、結構いってるな!と思う人もいるかもしれません。
そして身長は?インターネットを探しても有力な情報はありませんでした・・・。ただ、以前のITエンジニア本大賞での授賞式の様子を見ると、周りから飛び抜けて背が高いですね。
私の想像ですが、きっと188cmくらいはありそうです!
増井敏克さんの年収や結婚相手は?
次に年収についてみていきましょう!
現在は増井技術士事務所という個人事務所で代表を務めているようです。個人事業主のようですね。
国税庁の調査によると、個人事業主の平均年収は400万円前後とのことです。平均値はあくまでも全事業者の収入合計を人数で割った数なので、実際には結構ばらつきがありそうです。
書籍の印税だけで生活するのは厳しいという話を聞くこともありますし、どれくらいなんでしょうね。過去の記事からは具体的な金額はわかりませんでした。
次に増井敏克さんの結婚相手について見てみましょう!
そもそも結婚はしているのでしょうか?
こちらも探してみましたが、有力な情報は見つかりませんでした・・・。
しかし特別定額給付金が20万円というTwitterでの投稿があったので、家族がもう1人いることは間違いなさそうです。
ということは、増井敏克さんもご結婚されている可能性が高いのではないでしょうか!?
増井敏克さんの経歴や資格は?
ここで、個人事業主になるまでの経歴を調べてみました。
事務所のホームページにあるプロフィールによると、1999年4月に大阪府立大学に入学されているそうです。
1979年生まれ、ということは大学に入るときに1年間浪人されているようですね。
しかし、2002年4月に大阪府立大学の大学院に進学されています。ホームページにも「飛び級」と書かれていますが、どうやら大学を3年で退学して大学院に飛び級しているようです。すごいですね!
浪人して飛び級した、ということは大学院の卒業は他の人と同じ年齢、ということになりますね。人間関係が複雑そうです。
その後、セキュリティ企業で働いた後に独立されたようです。
資格を見てみると、これもすごいですね。
「システムアーキテクト」や「データベーススペシャリスト」、「テクニカルエンジニア(ネットワーク)」「テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)」と幅広いです。データベースもネットワークもセキュリティも高いレベルの資格を取得されているようです。
さらに「技術士(情報工学部門)」という資格も保持されているようです。事務所の名前にしているくらいですから、これが一番レベルの高い試験なのでしょうか。
増井敏克さんの好きなゲームは?
これだけたくさんの資格を取るには、相当な勉強をされているでしょうから、ゲームなどにはあまり興味がなさそうですよね。
ホームページを探してみましたが、特に見当たりませんでした。
でも、過去に増井敏克さんがCodeIQで出題していた問題に、『パズルゲーム「2048」の組み合わせは何通り?』という問題がありました。『プログラマ脳を鍛える数学パズル』のように、数学パズルを本にして出すくらいだから、やはりパズルゲームが好きなんでしょうね。
また、同じくCodeIQで出題していた問題に『飛車と角の利きを考えて!』や『まわり将棋に挑戦!』などの問題もありました。もしかしたら将棋なども得意なのかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
本を書きながら、システム開発もしている増井敏克さん。個人事業主でずっと家で仕事をしているなんて、ただただ羨ましい限りです!
そんな増井敏克さんが新しく本を出されるそうです。今回もプログラミングの入門書のようですが、ソースコードを書く部分だけでなく、プログラマの働き方やソフトウェア開発の工程、テスト手法などプログラミングについて幅広く見開きで紹介した本だそうです。
今後の活動をこれからも応援していこうと思います!
以上、増井敏克さんの紹介でした!
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