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ビンボー学生だった私。 〜クラファン ラスト5日〜


私も貧乏学生でした。


色々な経済事情により、退学しようという時期もありました。


教務課に話に行ったところ、それが教授の耳に入り、ある授業の後その教授が声をかけてくださり、教授室で話を聞いてくれました。


もう、泣きじゃくりながら話しましたね。。
キリスト教の学校だったので、教授は私のために祈ってくれました。

そんな時、あるご夫婦が私を援助してくださり、私は学校を続けることができるようになりました。


そのご夫婦は、今もFacebookのお友達に入っています。見ているか分かりませんが、この場を借りて本当に感謝します💐😊✨

今の私があるのも、無力な私を支えてくださった周りの温かい方々でした。

若者という存在は、
「誰かの支え」を必要とします。


まだ大人の卵であり、感受性豊かで感情の揺れも激しく、様々なことで上がり下がりもします。


そして、経済的にも経験的にも限界があります。未成年であるともっとです。


若者はみんな、どこか寄りかかれる場所を必要としています。

それが無い若者は。


私は、学生時代、時間的にも自分の力的にも無力さを感じていました。


「もう無理だ」となった時も。


支えてくれる人がいなければ、きっと卒業できていなかったと思います。

でも、「これ食べな!」、「これ持っていきな!」と食べ物を持たせてくれた方々がいました。


その、持たされた物を学生寮に持ち帰って、それを何日もかけて食べました。


そうやって、「自分の現状を知って」、助けてくれる人がいたからこそやってこれましたし、


今は、それを次の人にしようと思えるのもその方々のおかげです。


今の私をつくったのは、紛れもなく、これまで私をたくさん援助してくださった皆さんです。

若い時に経験したことが人生に影響を及ぼす。


私はそう思っています。


今、コロナの時期で苦しむ若者たちの経験が、今後の彼らの未来を変える。


私はそう思っています。


500人にも及ぶ方々が、140名の若者の未来に光を与えています。


この時のことを、この若者たちはきっと忘れないでしょう。(良くも悪くも)


私も学生時代大変だったこと、助けてもらったこと、どちらも忘れません。だけど助けてもらったことの方が自分にとっては大きく、今でも思い出すと涙が溢れます。


一つのことが大きなことを変える。

そう思っています。

ラスト5日。
皆さんで見届けていきたいと思います😊✨

500万円まで、


🌟あと31万🌟


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※ 写真は、「食料届きました!」と連絡をくれた若者が撮ってくれた写真です✨


🔻クラファン(あと5日)

コロナの影響で生活困窮に陥った、児童養護施設などを巣立った若者のための緊急基金クラウドファンディング‼️



🌟直接振込みも大歓迎🌟

【ゆうちょ銀行】

店名:〇九八(ゼロキュウハチ) 記号:10970 番号:30859771 口座名:シャ)マスターピース

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サポート金額は、虐待などで親を頼り辛い若者たちのために使わせていただきます。