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大好きなお店が閉店してしまいました
こんにちは!
自然・食・旅行・ダンスがキーワードがたかしぃことをマスター参上!
今回は主に、僕の思い出話をしていくことになるだろう。
それでは早速💁
僕が小学校の頃から通っていた(ここ最近は通うまで行かなくなったが)お店が、8月3日を最後に閉店してしまった。
そんな思い入れのあるお店が閉店してしまうということに衝撃を受けたため、光の速さで店を訪れた。
そのお店の名前は、「らーめんみなみ」。
なぜ閉店してしまうのか?
理由は、コロナ。
食べに来るお客さんの数がかなり減ってしまったらしい。
僕は小さい頃から両親に連れてきてもらい、必ず「野菜みそ、チャーハン、餃子」を注文していた。
今回は1人で訪れたため、野菜味噌と餃子を注文。
小さい頃は両親と来ていたのに。この時は、大人になったことを実感した。
そして、これは本当の話なのだが、僕は人生で初めて泣きながらラーメンを食べた。
店主のおばちゃんの「いらっしゃいませ〜。ありがとね〜。」が店内に響き渡る。
正直、「なくなってほしくない。」の言葉しか出なかった。
僕は、数あるお客さんのたった1人かもしれないが、僕と言うお客さん1人に対して、こんなにも感動させることができるお店がなくなっていいわけない。
「今までありがとう。」と言う感謝の気持ちと「これからも元気でいて欲しい。」と言う気持ちが同時に湧いた。
そろそろ、コロナを止めないと。
僕だけでなく、みなさんの愛するお店がどんどんなくなってしまう。(愛するお店がないという人にとっては、関係ないと思われるだろうが。)
「コロナに感染してでも外食しまくれ。」と言いたいことのではないことはわかってほしい。
僕は今後も、自分の行動をマックスに律しながら、消費を促していく。
コロナの話をし出すとキリがないため、ここら辺でお終いにする。
何がともあれ、たった1つのラーメン屋から生まれたこの感情は、しばらくの間僕の心に留まることだろう。
最後に、長い間、おいしい味を提供していただき、本当にありがとう😊
*食べかけの写真を載せてしまい、申し訳ない。ここの麺は確か、クロレラ麺と呼ばれており、色が緑なんだ。言わずもがな餃子も激うまだった。感謝。
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