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Who’s 本田篤嗣?

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本田篤嗣(ホンダアツシ/master honda/本田先生)とは、いったい誰?どんな人? まず最初に読んでもらう自己紹介的文章などをまとめた無料マガジンです。
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#塾

Zoom授業とこれまでの授業のあゆみ

オンライン授業をZoomで始めてから、2年が経ちます。 デジタルもアナログも得意なので、緊急事態宣言以降、業界の中でも先んじて取り組んできました。 僕が最初にラッキーだと思ったのは、「親御さんに(授業を)見てもらえる」ということです。 先生という人の多くは自分の授業を見られるのを嫌います。単発で張り切ればよい研究授業はともかく、日々の、普段の授業を見られるのは苦手なのです。まあ、負荷を考えると気持ちはわかります。 翻って、僕としては、近年、集団での大人数授業が流行らな

「今でもなお、まちに名は残るのだ。この先もずっと。残るものを誇ってはならないし、過去を自慢してもそれは慢心というものだ。“実るほど頭を垂れる稲穂かな“我々日本人の謙虚な姿には美しさすら感じるし、僕はそれがとても好きなのだと思う」

「今でもなお、まちに名は残るのだ。この先もずっと。残るものを誇ってはならないし、過去を自慢してもそれは慢心というものだ。“実るほど頭を垂れる稲穂かな“我々日本人の謙虚な姿には美しさすら感じるし、僕はそれがとても好きなのだと思う」 タイトルは長いが、この記事はそういう記事である。 僕はこのまちの、政治の家に生まれ育った。(ご存知の方も多いだろう)。 身内には2人の市長がいる。 旧浦和市(現さいたま市)市長、旧新南陽市(現周南市)市長である。 どちらも本田という姓である