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Who’s 本田篤嗣?

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本田篤嗣(ホンダアツシ/master honda/本田先生)とは、いったい誰?どんな人? まず最初に読んでもらう自己紹介的文章などをまとめた無料マガジンです。
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記事一覧

Zoom授業とこれまでの授業のあゆみ

オンライン授業をZoomで始めてから、2年が経ちます。 デジタルもアナログも得意なので、緊急事態宣言以降、業界の中でも先んじて取り組んできました。 僕が最初にラッキーだと思ったのは、「親御さんに(授業を)見てもらえる」ということです。 先生という人の多くは自分の授業を見られるのを嫌います。単発で張り切ればよい研究授業はともかく、日々の、普段の授業を見られるのは苦手なのです。まあ、負荷を考えると気持ちはわかります。 翻って、僕としては、近年、集団での大人数授業が流行らな

本田篤嗣(master honda)の「はじめまして」/最初に読んでもらうと何者かがちょっとだけわかる自己紹介

こんにちは。または「はじめまして」、本田篤嗣です。 漢字表記が難しめですが、「ホンダアツシ」と読んでくださいね。 なお、音楽に関わる活動の際には「master honda」という名義を使用しています。 色々なことに取り組み、少しそのジャンルも広がるので、"お前一体何者?"となりやすいかもしれません。 本人としては、至って自然にやっていることに過ぎません。自分にとってはごく当たり前のこと、すべきことをやってきましたし、これからもきっとそうでしょう。 とはいえ、初めて記

本田篤嗣(master honda)仕事依頼ページ

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。こちらは仕事依頼用の記事として作成したものになります。 僕、本田篤嗣(master honda)は、「教育」×「芸術」×「経営」を柱に、山口県にて活動をしています。 自己紹介的なものはプロフィール記事に書いていますので、ぜひ、そちらをご覧いただければと思います。 ここでは、具体的な仕事依頼の項目・内容について書きます。 【教育】 講演会 これまで講演会を受けしてきた内容としては、教育とコーチングについての題目が多いです

「今でもなお、まちに名は残るのだ。この先もずっと。残るものを誇ってはならないし、過去を自慢してもそれは慢心というものだ。“実るほど頭を垂れる稲穂かな“我々日本人の謙虚な姿には美しさすら感じるし、僕はそれがとても好きなのだと思う」

「今でもなお、まちに名は残るのだ。この先もずっと。残るものを誇ってはならないし、過去を自慢してもそれは慢心というものだ。“実るほど頭を垂れる稲穂かな“我々日本人の謙虚な姿には美しさすら感じるし、僕はそれがとても好きなのだと思う」 タイトルは長いが、この記事はそういう記事である。 僕はこのまちの、政治の家に生まれ育った。(ご存知の方も多いだろう)。 身内には2人の市長がいる。 旧浦和市(現さいたま市)市長、旧新南陽市(現周南市)市長である。 どちらも本田という姓である

「企業塾を捨てた未来」

まなラボスクールのホームページには記載しているものの、情報量の多いホームページなので、あまり読まれていないだろう文章を転載しておきます。 現在、NPOを立ち上げておよそ5年。 NPO法人として、「まなラボスクール」「まなポート」「精華学園高等学校周南校」を運営(または経営)をしています。 民間企業塾として経営をしていた頃から、「いやゆる塾なるものは嫌いだし、無い方がよい」と公言し続けてきました。実際に一企業としての経営はやめました。 この文章を読んでいただくと、