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虫歯を通しての気づき、痛みからの解放

数ヶ月前から今まで銀歯だったところをセラミックに替えるという歯の治療をしているのですが、先日久しぶりに新たな虫歯がみつかりました。

先生も気づかなくて、私も痛んだり止んだりしていたので虫歯だとは気づかず、痛みが出ているときはメッセージ的に捉えるのでなんだろう?と意識を向けていたところでした。

この3ヶ月くらい怒涛の日々を送っており、次から次へとからだを通してのメッセージだったり、いろんな出来事が立て続けに起き、落とし込みに追いついていない状況の中の虫歯

ようやく数日前に治療をしたのですが、麻酔が効かず削っている間に痛みが続き、今までではじめてかも?!というくらいの痛みを感じていました。

1日で終わらせてくれる歯医者さんなので、歯を作ってくれてる間に自分との対話

虫歯のメッセージ的には、精神的な苦しみを心の底に抱えているというもので、治療をすることで浄化される

ワインが飲めるようになったことで、自分で自分を規制していたことに気づいたことから、これも自分で規制をかけてたという気づきがたくさんあった中で、感じていたこと

精神的な苦痛を苦痛と感じていなかった、感じないようにしていた

そんなことを感じていた時の痛み

この痛みを通して、こんなに私は痛みがあったのに今まで気づいてあげられてなかったことに気づいたのです。

振り返ってみると痛みに強い私

あちこちからだがメッセージを送ってきていたけど、痛みをそれほど感じていなかった。

痛みを認識するセンサーを自分で鈍らせていたんだなぁ〜ってね。

辛い状況を辛いと思わないようにしてた。

悲しい、寂しい、怖いなどの感情を感じないよう麻痺させていた。

この課題には何度も向き合ってきていたけど、今回この虫歯の痛みを感じたことで深い部分までようやく辿り着けたんだなぁ〜って

自分を認める、受け入れる、愛するためにはこの課題は必須

もちろんこの課題だけでなく、全ての課題に取り組まないことにはここには辿り着けないけどね。

ようやくいろんなことの落とし込みができてきたので、少しずつアウトウプッとしていこうと思います!

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