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UiPath AI-Powered Automation Summitへ参加しました(ゆる感想)


はじめに

①本記事は、2023年7月開催の「UiPathブログ 発信チャレンジサマー」の14日目のブログです。
ブログの詳細、参加方法については以下のブログを参照ください。

②このブログ情報は、2023/7時点の情報です。
③この記事は、本人のゆるめの感想です。なので、大目に見てください。
 (もう少し細かいことは、別途書けたらと思います)
④会場の写真ですが、講演中は関係者以外撮影NGだったのでスライドは撮影しておりません。(公式等が出している記事を参照いただければと思います)
⑤今回のイベントのリンクは以下の通りです。

このイベントはどんなイベント?

今回のイベントは、2023/7/13(木)に開催されたUiPathのパートナー、導入企業、ユーザーとUiPathにかかわる人たちが一堂に会するイベントです。


日 時:2023年7月13日(木)13:30 - 17:00
会 場:ANAインターコンチネンタルホテル 東京

会場は、東京赤坂にある超高級ホテルでした。
この日は午後半休で向かいました。おそらく気合十分!

注目コンテンツ

UiPath キーノート

注目度アップなのは、Clipboard AI、そしてStudio Webを使ったWingmanでした。
Clipboard AIでPDF等からコピー&ペーストを容易に行えること、WingmanではワークフローをStudio Webで作れるのはとても魅力的に感じました。

各企業のセッション

株式会社リコー、SMBCバリュークリエーション株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、アクセンチュア株式会社の4社の事例を紹介!

AI-Powered Automationを支える製品群戦略

AI、AI、AI…とAIに絡んだ製品戦略をとことんPR。
熱量すごい。そして情報量が多い!

ポイント

生成AI+RPAとの組み合わせの進化

昨年、いや少し前からチラホラ聞かれるようになったChatBotといったの連携が今年は大きく扱われるようになりました。
今年はChatGPTが大きく飛躍し、チャット機能を使って業務に活用する事例も出てきているなと感じました。

教育担当…どうなる?

Chat機能を使用してAIにプログラミングの書き方を教えてもらうとか、どんな風に実装すればよいかというアドバイスができるようになっている事例を聞いて、「人間はもう、ただやり方を教えるのではなくAIでは教えられない領域を強化しないと、生き残れないかも…」と思いました。

最重要拠点

冒頭の挨拶の中で、UiPathの長谷川社長は「日本が最重要拠点」とおっしゃっていました。
今やRPAではUiPathが業界のリーダーとして引っぱっていく存在になる中で、日本をビジネス拠点として非常に重視していることがよくわかりました。

まとめ

生成AI+RPAの事例は、今後もさらに加速すると思います。
一方、AIは全部が全部正しいことを言ってくるとも限らないのでその点の注意も必要ですし、RPA化においてもAIとの付き合い方も考えていく時代だと思いました。
あと、Studio Webが大きく活躍する日も近い?かもしれませんね。
今回の記事はイベントの感想をゆるく書いたので、内容薄めですみません。
最後までお読みいただきありがとうございました。

参考URL

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