見出し画像

2021年UiPathFriends活動報告

はじめに

この記事はUiPathFriendsアドベントカレンダー22日目の記事です。
残りあと数日!盛り上がりましょう!😎
https://qiita.com/advent-calendar/2021/uipath

この記事の目的

この記事ではコミュニティ活動を1年通して自分の体験談や感想について簡潔にまとめていきます。

UiPathFriendsとは

RPAツール大手、UiPath公式のユーザー有志によるコミュニティのことです。
現在のコミュニティメンバーはなんと1700人以上(2021年12月現在)に上っており、2019年秋に誕生して2年が経過しました。
主にUiPathを愛する有志達がUiPathのある企画を多く手掛けており、その内容はディスカッション、LT大会等多岐にわたります。

私の場合

筆者は2020年11月頃から運営メンバーとして活動してきました。
以下、運営メンバーとして携わった今年のイベントたちです。

画像1

【2021/3/30開催】第6回 UiPath Friends 全国 2021 春 ~花より談話🌸ユーザー同士のディスカッションを楽しもう~
★この時自分はオープニングとエンディングの担当だったのですが、月末(期末)のタイミングに絶妙にあっていたのか業務都合でオープニングだけ間に合わなかった記憶があります。。。悔しい。。。
ディスカッションでは参加していいただいた皆様の悩みや課題を共有することができ、とても盛り上がった記憶があります。
(ディスカッションは盛り上がりすぎて時間オーバーもありましたが、これはイベントあるあるですね~)

画像2

【2021/7/2開催】第7回 UiPath Friends 全国 ~Feel the Passion! 集え自動化仲間たち! ~

★この時は6月に開催されたUiPath DevConというイベントの中で公開された世界のUiPathユーザー(RPAディベロッパー)の事情をディスカッションがあり、興味本位ではじめて(!)登壇しました。
これも話が止まらない、止まれないくらい盛り上がったのですが、私は途中言おうとしたセリフをど忘れしてしまいました。。。
実はかなり焦ってちょっと話し方が変になっちゃったので気付いた方もいたかも。ああ、お恥ずかしい。
この会ではオープニングも担当しました!3月の(オープニングだけ間に合わなかった事件)のリベンジを果たすため再度チャレンジ。この会では遅れることなくできたのでほっとしました。

画像7

※ちなみにこの時ディスカッションの題材で使用した世界のUiPathユーザーのレポートがありますので(ちなみに全部英語)、お時間のある方はぜひご覧ください。
(2021年版です)
https://f.hubspotusercontent20.net/hubfs/416323/UiPath-2021-State-of-the-RPA-Developer-Report.pdf

画像3

【2021/10/30開催】UiPath Friends Festival 2021 ~未来につなげ!今年も豊作!!自動化ノウハウ大収穫祭~
★このイベントではLT登壇者向けの連絡(LTは自分も出ました)、エンディングを担当しました。
この時はたいどんさん(主に関西で活躍のUiPathFriendsメンバーです)との双方向でのオープニングやエンディングが難しいということでエンディングのみ担当することに。(このリベンジは12月に果たされます。。。)
当日は約1年ぶりの大手町オフィスで運営メンバーはテンションが高く、大盛り上がりの一日でした。
参加者も驚異の400人越えで感謝感謝でした!

画像4

【2021/12/17開催】UiPath Friends クリスマス交流会 2021 ~みんなで飾ろう自動化ノウハウ、みんなで語ろうUiPath~
★10/30のイベントで果たせなかった関西メンバーのたいどんさんとダブル司会が実現!
この会はクリスマスが近かったこともあり、今話題?のoVice(オヴィス)というバーチャルツールを使いました(オヴィスは慣れるまで大変)。
この会ではUiPathにちなんだOXクイズやロボットを実際に作ってみるタイムアタックがありました。
自分は司会とオープニング&エンディングのスライド資料作成に励みました。

画像6

【毎月第四土曜開催】UiPath Friends もくもく会
★ここでは自分が運営として動くことはそんなにないですが(11月は司会?をしました)、毎回アカデミーかブログ投稿のどちらかに取り組むことが多いです。
【ポイント】UiPath社員の遠藤さんを中心に質問やトークを繰り広げる通称「遠藤部屋」は参加者から毎回大好評です!

1年位運営メンバーに入ってみてどうだったか

反省点や気づきは以下のとおりです。

タイムマネジメント(時間管理)
3月のイベントでもそうだったのですが、業務都合は突然やってきます。
どうしようもない部分はありますが、やはり迅速に処理する能力を身に着けようと思います。。。

発表者として
発表の時は毎回緊張してしまうのですが、表へ出るうちに徐々に慣れてきたかと思います。とはいえ、マイ〇ロ〇フトやアッ〇ルのCEOのようになるのは時間がかかりそうですが...(笑)。

段取り力
イベントによりますが、参加いただくコンテンツの関係で参加者へご連絡をすることがあります。
10月開催のLT登壇者への連絡は(業務で)あたふたしていたので段取りが悪く、登壇者への連絡が遅くなってしまうことがありました。

UiPathに対する愛がどれだけ詰まっているか
UiPathにまつわるトークやディスカッション、LT登壇等いろいろありますが、毎回面白いイベントを生み出せるのは「UiPathへの」があるからこそなのかと思います。

2022年は???(まとめ)

2022年はもっと「脱・初心者」を目指せる企画があればと思っています。(もちろん、これから学ぶ方も大歓迎!)
UiPathは日々進化を遂げていますし、テストツールや要件の可視化等のツールも誕生しています。
自分もUiPathと連動できるシステム(AWS等)のことも学びながら開発者スキルも要件定義のスキルもレベルアップを目指す&役立つコンテンツや企画に関わっていけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?