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ジェンダーですかあ。
社会が個々人の特性をどう客観的に、そして公正に見る、判断するのかということですよねえ。自分への判断に公正を感じなかった時、人はとてもやりきれない思いを抱える。そういうことなんでしょうねえ。人をどう判断するのか、その思い込みっていうのは本当に醜いもので、その先入観に陥らないためには本当に社会としての努力を要するということですよ。管理職が行う職員の人事評価も先入観を正当化する材料として使われてしまっていたり、なかなかうまくいきませんからね。
職員も自分の性質を相手の思い込みに賢く?合わせて仕事感を選択しているということもあったりします。
これは社会における力関係の問題でもあってね。
それを是認しちゃうんじゃ、元も子もありません。
あの、血液型でどうのこうのという癖もあんまりよくはないですね。

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