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1945年8月18日【戦死した曾祖父を追う 閑話①】

こんにちは。まっしぃです。
占守島の戦いで戦死した曾祖父について色々調べている17歳の学生です。

前回の更新が1か月以上前で、あまり更新できておらず申し訳ありません。書きたいネタはあるので、ゆっくり文章化していきたいと思います。

気づけば大事な8月18日ということで、今の思っていることを書き綴っています。

1945年8月18日

1945年8月18日は、占守シュムシュ島の戦いが始まった日であり、また、私の曾祖父の命日です。

1945年8月18日、場所は千島列島の最北端、当時のソ連の領有するカムチャッカ半島の目の前の島「占守島」で発生しました。

北太平洋の島々
北太平洋の島々(上原卓 著「北海道を守った占守島の戦い」 p43 より)

私の曾祖父の牛谷うしたにいさおは、占守島の戦いが発生した当時、隣の島の幌筵パラムシルのセベロクリリスク(日本語名:柏原かしわばら)におり、停戦交渉の軍使のロシア語通訳として随行することになりました。


牛谷うしたにいさお

占守島の戦いの詳しいことは、私の投稿、またはWikipediaをご覧下さい。

2023年8月18日

今日は、2023年8月18日です。占守島の戦いから78年が経ちました。

私が曾祖父のことについて「占守島の戦い」の時にいたと認識し、そして調べ始めてから迎える、最初の8月18日です。

今日私は、命日の曾祖父を弔うための永代えいたい神楽かぐらさいに参加するため、靖国神社にいます。


靖国神社(2023年2月25日 筆者撮影)

私自身、正式参拝は1回行ったことがありますが、これまで、永代神楽祭は参加したことがありませんでした。
後日、永代神楽祭の体験記も書こうと思います。

さいごに

現在「戦死した曾祖父を追う」の連載として投稿しているものは以下の通りです。

ぜひご覧ください。

また、これから書きたいと思っている記事は以下の通りです。

  • 軍歴証明書を取る(海軍)

  • 永代神楽祭に行ってきた

  • 防衛研究所史料室を使ってみた

気になる方は、マガジンのフォロー、私のアカウントのフォローをして、お待ちください。

私は、戦争の記憶を継承する、そして、17歳の学生がこのような活動をしていることを知ってもらうために、noteに投稿しています。

今後もよろしくお願いします。

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