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[肉体改造]格闘技で活きる!格闘家のような体を作る筋トレ法

こんにちわ!
格闘家になるための筋トレを発信している
まっすーといいます。

今回は

     格闘家のような体を作る方法


こちらを紹介していこうと思います!



力強さ、俊敏さ、そして闘志に満ちた体
これは格闘家が追い求める理想の姿です。


格闘技の世界では、瞬時の反応と圧倒的な身体のパフォーマンスが勝敗を分ける
決定的な要素となります。


それはわかっているけど、、、
✔️格闘家の体作り難しそう
✔️格闘家の体作り何をやればいいかわからない


そんな人のために!


筋トレのプロセスから効果的な方法までを掘り下げ、格闘家の魅力的な体型を手に入れるための秘訣を明かしていきます。


でも、僕がそのやり方を明かしただけでは
強くなりません。


大切なのはすぐに行動に移して継続すること!


共にかっこよくてたくましい格闘家のような
体になりましょう。



1.格闘家のトレーニングの特徴


格闘家のトレーニングは
ただ筋力を上げるトレーニングではなく
格闘技で生きる動きをトレーニングしています。


格闘技は爆発的なパワーと速さが重要です。


格闘家は瞬時に反応し、相手に対して急激な
攻撃や守りをすることが大事!


そのため、スピードを中心としたトレーニングが
重要になります。



また、コアトレーニングが欠かせません。

格闘家は自分の中心となるコアを強化し、安定性とバランスを維持することで、効果的な技術を展開できるようになります。



格闘技で必要になる要素としては

1.スピード
2.パワー
3.メンタル
4.スタミナ

簡単に言うとこれらの要素が大事になります。

この中でもやはり大事なのは
スピードとパワー



ですが、
階級で優先順位が変わってきます。

軽量級ならスピード重視
重量級ならパワー重視

1〜4の要素を自分なりに順位付けをするなら1→2→4→3
だと思っています。

これらを意識したトレーニングを意識しましょう!



1.2トレーニングのスケジュール

以下はスケジュールのポイントです。

①筋トレの頻度
筋トレは週に4〜5回ほどが目安
毎日やると筋肉が成長しにくいので2日程
筋トレオフ日を設けると筋肉が成長します。
バランスよく鍛えれるようなスケジュールに
しましょう!


② 休憩とリカバリー
トレーニング後の適切なクールダウンやストレッチ、十分な睡眠が、トレーニングの成果を最大限に引き出すために欠かせません。
睡眠は7時間以上とりましょう!
それくらい寝ると筋肉の成長もよくなります!


③筋トレの目的
筋トレだけでなく、有酸素運動や柔軟性の向上も考えたトレーニングも入れましょう。これにより、スタミナやエネルギー効率も向上し、実戦においてもより優れたパフォーマンスが期待できます。

これらのポイントを意識して
トレーニングスケジュールを考えましょう!



2.スピードとパワーが同時に手に入るには?


格闘家がパワーを上げるには
やはりウエイトトレーニングは必須

格闘家はフィジカルが重要視されます。

自重トレーニングだけでは、強いフィジカルが作れない。
なのでウエイトトレーニングをして
体を強くします。

ですが、
ウエイトトレーニングだけをすると
スピードが落ちてしまいます。

では、どのようにすれば良いのでしょうか?

それはウエイトトレーニングをした後、軽く早い動きを入れることです。


例えばベンチプレスをしたとします。
ベンチプレスしっぱなしで終わると筋肉が固まって
動作に活きる筋肉にはなりません。


ただ筋肥大した体になり、腕が重くなり
スピードが落ちるわけです。


そこで1セット終わるたびに
シャドーボクシングやダッシュなどの動きを
やることで筋肉をつけながら動ける体ができます。


また、ウエイトトレーニングでは
ベンチプレスなら自分の体重+10キロくらい
スクワットは100kg前後でし、
早い動きを意識しましょう。

スクワットは少ししゃがむくらいでOK!

重い重量を遅く上げるより
軽い重量を早く上げる方が動く体に仕上がります。

格闘家の体作りで大事なのは
筋肥大よりも動ける体のまま大きくすること

これを意識してトレーニングしましょう!



3.トレーニング法は?


ウエイトトレーニングは
ベンチプレス、スクワット、デッドリフト
この3種目やっておけばいいでしょう


特に体幹をよく使うデッドリフトは他よりも重要!


回数
ベンチプレスなら体重+10キロで(この重さでも重いのなら軽くしてもらってもOK!)10回した後シャドーボクシングをやりましょう。
これを3〜5セットやれば十分です


スクワットは100kg前後で(この重さでも重いのなら軽くしてもらってもOK!)
あまり深く下げずに10回した後ランニングorダッシュ
これも3〜5セットやりましょう。


デッドリフトもスクワット同様の重さとし
その後シャドーボクシング
これも3〜5セットやりましょう。



4.まとめ


格闘技で必要になる要素

1.スピード
2.パワー
3.メンタル
4.スタミナ


筋トレのスケジュール

①筋トレの頻度
筋トレは週に4〜5回ほどを目安にする。

② 休憩とリカバリー
トレーニング後の適切なクールダウンやストレッチ、十分な睡眠をしっかりとる。
睡眠は7時間以上取るようにする。

③筋トレの目的
筋トレだけでなく、有酸素運動や柔軟性の向上も考えたトレーニングも考える。


トレーニング法

ベンチプレス=体重+10キロ
その後シャドーボクシング
3〜5セット

スクワット=100kg前後
その後ランニングorダッシュ
3〜5セット

デッドリフト=100kg前後
その後シャドーボクシング
3〜5セット



ここまで読んでいただき
ありがとうございます。


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