Git Challenge #6 参加記

※この記事はQiitaの記事を転載したものです。

2017年9月2日 (土) にミクシィグループ主催のGit Challenge #6に参加してきました。

参加したきっかけ

友人から話を聞き、このイベントの存在を知りました。ちょうど以下のような理由が揃っていたので、参加してみることにしました。

* 東京でのインターンシップが終わった直後というちょうど良い日程だった
* Gitはよく使っているツールなので馴染みがある
* 技術系のイベントにあまり参加したことがないので参加してみたかった

Git Challenge

大雑把な流れとしては、

1. チュートリアル
2. ランチ
3. 本番
4. 懇親会

といった形でした。

新卒採用の一環として行っていることもあってか、参加者に実務で役立ちそうなGitの知識を少しでも習得してもらおうという意図を感じる問題設定やスケジュールとなっていました。そのため、競技プログラミングになんとなく抵抗感がある (しかし開発はバリバリやる) 人でも楽しめるイベントとなっているのではないかと思います。

このイベントでは、主催者側から指示された2人組でチームを組むのですが、自分のチームは自分が簡単な問題から地道に解いていき、もう一人が難しめの問題を解けそうなところから解いていく、といった戦略でやっていきました。この戦略自体はよかったと思うのですが、もう一人の人と解く問題が被ってしまうことがたびたびあり、問題を解く際にSlackで解く問題を宣言するなどの対策を行えばよかったというのが反省点でしょうか。

感想

Git Challengeという競技自体は、Gitの使い方を楽しみながら実践的に勉強することができるため、新人研修等で取り入れるとちょうど良いように感じました。
また、ランチや懇親会等で現役のエンジニア (ミクシィグループの若手社員) とお話することができ、そういった意味でも参加してよかったです。

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