略してボカす日本語の春夏秋冬
こんにちは、フードライターマッシ(@massi3112)
日本に来てしばらく住むと、四季に対する感覚が変わった。今まで気がつかなかったニュアンスや雰囲気は、少しずつ五感で楽しめるようになった。
これから秋になるにつれて一番楽しんでいることは、日本語の曖昧さから生まれた「表現」。少ない文字で目に見えない秋の隙間を感じられる。
日本語の特徴ははっきりものを言わないことだ。今まではデメリットだと感じていたけど、四季ごとの言葉を学んで深くまで調べて、知らないうちに「デメリット」は