ワークライフバランスを見つめ直す

自分にとって仕事とは?生活とは?

仕事とは、「生活するための経済力が求められる」「自己成長の時間」
生活とは、「プライベートでやりたいこと」「衣食住」
と位置付けている。

1日24時間は長いようであっという間にすぎてしまう。時間を切って取り組むことで、作業生産性は高まる。現在の時間の使い方を細分化してみると、仕事の比重が非常に高いことが分かった。

理想のライフスタイルってなんだろう?


自分にとっての理想を3つの項目に切り分けて、考えてみる。

1.やりたいことに時間を使う

集中力が高い午前のうちに「やるべきこと」をこなし、残りの時間を「やりたいこと」に時間をつぎ込みたい。集中力が高いうちにアウトプット業務を行い、夕方夜にはインプットの比重を高めていく。

2.毎日2時間のワーク

週末にリフレッシュしすぎて、やることを綺麗さっぱり忘れたなんて経験はないだろうか。人間は、物事を思い出すときに必要以上のエネルギーを消費する。後でやろうと頭の片隅においておくと、神経をすり減らしかねない。

忘れない程度に毎日仕事との接点を持っておくと、締め切りへのストレスも軽減されて、中期的に作業効率を高められる。私は、仕事のことを毎日考える事は苦ではないタイプ。仕事とプライベートの境目を極力無くして、フラットに集中できる時間の活用をしていきたい。

3.ワークライフバランスを確保する

好きな場所で旅しながら働く環境、好きな仲間と共創して高め合える関係性が築き上げられたら、人生の幸福度は非常に高まるだろう。場所を問わず、集中力が高い状態をキープできると、どんな物事に対しても生産性高く取り組める。

よく学び、よく遊ぶ

以上3つの考えを持ちつつ、「仕事も遊びも全力である」ことこそ、ワークライフバランスを両立できている証拠だ。仕事や日々のタスクに忙殺されることなく、一度しかない人生を最大限楽しめるように工夫していきたい。

仕事の質も効率も高めていく努力を怠らず、時給単価を上げていくことを目指したい。自分自身の市場価値を高めていけると、社会に対して貢献できることが大きくなり、巡り巡って自己実現に直結すると考えている。


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