36-5 太陽の塔
太陽の塔が好きです。
大阪に行くと8割寄ります。
友達に言うと、あまり理解してもらえません。
そんな僕のためのAmazonプライムのドキュメンタリー「太陽の塔」と言う映画が公開されていたので今日、見てみました。
大阪万博のテーマと、太陽の塔のコンセプト。
岡本太郎というひと。
メッセージ。
僕は太陽の塔が好きですが、深く考えて好きだったわけじゃなくて
その造形とか色とか雰囲気とか存在が好きでしたが、
詳しく知ることによってまた好きになりました。
また、映画の中で、
「世の中は人々を考えなくていいように扇動している。何かあってもバラエティー番組を出して面白おかしくして、ニュース番組でコメンテーターがそれとないことを言って、人々がそうだな、ってなんとなく思えるようにしてる」(ちゃんとではないですが抜粋)
という部分にとても共感しました。
番組内では3・11にも触れていて、
そこもとても考えさせられました。
渋谷駅にある「明日の神話」も結構好きなんですけど、それも登場します。
言葉にできるほど理解していたり考えをまとめてるわけではなく、
なのでこのnoteもかなり薄っぺらいので、
言葉にできるようにまた考えていこうと思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?