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マッサンの統率者構築記 ③エドガー・マルコフ

1.はじめに

昔、とある島に吸血鬼の一族が住んでいたそうです。
彼らは島民と仲良く暮らし、それは平和な毎日を送っていました。

しかし、その生活も終わりを迎えてしまいます。戦争に勝つため、本土から兵隊さんがやってきたのです。

兵隊さんの目的は「最強の軍隊を作る」こと。そのため、人以上の力を持った吸血鬼の一族は皆実験に使われてしまいました。

ですが、その中の一人が実験により今までの吸血鬼以上の能力を持ってしまいました。彼は自分の血を使い、人間を吸血鬼に変えてしまうのです。

このままでは大変です。本来であれば処分するべきなのでしょうが、大切な実験体。無理やり眠らせて厳重に封印することになりました。

そしてそれから50年後…島はこの吸血鬼により恐怖と狂気に侵されるのです…。

以上が大人気パニックホラーアクション漫画、「彼岸島」のバックストーリーである。少なくとも軽々と丸太で吸血鬼をしばいたり、サンマに襲われたり、その辺に生えている日本刀で戦ったり、忍者や自衛隊が無限に湧いて出たりするような漫画ではない。いやまあそうなんだが。

この後のストーリーをざっくり説明すると、先の大戦中に改造手術を受けた結果、不死性と感染力を身に着けてしまった吸血鬼「雅」がひょんなことから封印を突破してしまい、あっという間に島を実効支配。その後本土から来た人間に邪魔をされながらも自分の血を媒介にする蚊を大量に量産。それを本土にばらまいた結果、国家としての日本が崩壊。で、事実上日本を支配下におさめるに至る。やっぱり雅様は凄ェや!

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さて、MTG世界にも吸血鬼は数多く存在し、メジャーな種族の一角を担っていることは周知の事実だろう。だが、彼らの多くは自然発生的に生じたものであり、人為的に強化された吸血鬼である雅とはルーツが違うようにも聞こえるかもしれない。

だが、皆様ご存じだろうか。MTG界にも、人為的に生みだされた吸血鬼が存在することを。

そしてそれが、かなりの重鎮だということを。

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《エドガー・マルコフ》

そう、彼岸島よろしく吸血鬼が大量に生息するイニストラード、その初の吸血鬼として君臨したエドガーがまさにそれなのである。つまり、ちと乱暴な言い方をすると、他の吸血鬼は言ってしまえば彼の傍系、眷属となるだろう。まさに、吸血鬼を生み出し彼岸島を支配していた雅そのものなのである。

ちなみに、イニストラードが発表されたのが2011年。彼岸島が連載を開始したのが2002年からである。マローが彼岸島を読んでエドガーを生み出した可能性も否定できない。凄ェ!流石先生ェだぜ!

というわけで、今回はこのMTG版雅様を使い、統率者というホラー世界を生き延びていこう。果たして彼は統率者の支配者となれるのか?

2.こいつで何が出来るのか

さて、MTG版雅様だが、一体どういう能力を持っているのだろうか?ちゃんと首を胸に埋めても生き返るのだろうか?確認していこう。

《エドガー・マルコフ》
3RWB
伝説のクリーチャー ― - 吸血鬼・騎士
4 / 4
威光 ― あなたが他の吸血鬼・呪文を1つ唱えるたび、エドガー・マルコフが統率領域か戦場にある場合、黒の1/1の吸血鬼・クリーチャー・トークンを1体生成する。
先制攻撃、速攻
エドガー・マルコフが攻撃するたび、あなたがコントロールする各吸血鬼の上にそれぞれ+1/+1カウンターを1個置く。

5マナ4/4先制攻撃速攻。これが本当に邪鬼と化した師匠の首を鉄扇で落とした雅様なのかと疑いたくもなるのだが、連載初期は篤兄さんに不意を突かれて首を落とされたりしていた。多分そのころのスペックなのだろう。

事実このエドガーマルコフ、殴りつけるたびにサイズがどんどんデカくなっていく。具体的には、殴りつけるたびに自身を含めた吸血鬼全ての上に+1/+1カウンターを付与できる。連載もといターンが長くなれば長くなるほど、どんどん手の付けられないサイズにまで膨れ上がっていく。

…とまあ、ここまで聞けはよくある能力だろう。だが、このエドガー、実はとんでもない能力があるのだ。それがコレ。

威光 ― あなたが他の吸血鬼・呪文を1つ唱えるたび、エドガー・マルコフが統率領域か戦場にある場合、黒の1/1の吸血鬼・クリーチャー・トークンを1体生成する。

「威光」

ざっくり説明すると、統率者が統率者領域にいても誘発する能力のことである。で、このエドガーは何が出来るのかと言うと、吸血鬼呪文を唱えるたび、1/1の吸血鬼トークンを場に出す能力を持っているのだ。フレーバー的には吸血鬼を生み出す能力なのだろう。まさに雅様である。

5マナと重いのでちと扱いづらいかもしれないが、序盤は吸血鬼を量産出来るため、序盤も頑張って動けそうだ。具体的にどう使うか考えていこう。

3.こいつでどうやって勝つのか

さて、このエドガーマルコフ。能力をまとめるとこうなる。

・殴りつけるたびに吸血鬼全体強化
・場にいなくても、吸血鬼を唱えれば1/1吸血鬼がオマケでついてくる

吸血鬼に特化したこの能力、活かしきるならコレしかないだろう。

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そう、いわゆる部族デッキである。デッキの中身を特定部族に統一、更にその部族を活かすようなカードをサポートとして一定数投入し、一気に殴り勝つというこのデッキ、様々なところで見られるタイプのデッキである。

…なのだが、こと統率者戦においてこのタイプのデッキは、ちと運用が難しいというのも事実である。というのも、統率者戦では対戦相手が3人、更に初期ライフが40点からのスタートであるため、単純に殴るだけではライフが詰め切れず、息切れを起こしてしまうのだ。

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そのため、「殴って勝つ」を意識する部族デッキにおいても、プランBとしてコンボによる勝利を搭載するのは割と常とう手段なのだ。純粋に殴って勝つ統率者デッキは極めて稀な部類なのである。

だが、このエドガーマルコフ、実はその「極めて稀な部類」に入る可能性があるのである。

改めて能力を見てもらいたい。エドガーを統率者に据えておくと、他の吸血鬼を唱えるたび、1/1の吸血鬼を横に出すのだ。つまり、単に吸血鬼を展開するだけで盤面はエドガーが生み出したキモ傘まみれになるのである。

そしてもう一つ、これはエドガーというより、MTG世界の吸血鬼に共通する特徴である。

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MTG世界の吸血鬼、何故か集団で殴ることに特化してるのである。

どういうことかと言うと、他の吸血鬼のパワーを底上げする「ロード」と呼ばれるクリーチャーが、別の部族に比べて圧倒的に多いのである。普通吸血鬼といえば、単騎で強い吸血鬼が敵を蹴散らすというイメージだが、MTG世界では小粒の吸血鬼が集団で襲い掛かるという身もふたもない戦術を取るのである。まんま彼岸島のそれである。

以上のことをまとめると、こういうことである。

「雅様から生み出されるキモ傘の群れをアマルガムでバックアップ。しかる後に対戦相手を全部樽に突っ込んで勝利。」

え?彼岸島の方言で言われてもよくわかんない?しょうがないなァ。

「エドガーマルコフから生み出される1/1吸血鬼をロードでバックアップ。しかる後に対戦相手を全部叩きのめして勝利。」

これならいけそうだ。早速次の項で戦法を考えていこう。

4.どうやってデッキを組むか

それでは、実際にどういうカードを使ってデッキを組んでいくかを考えていこう。

①中核となる吸血鬼たち

いかにエドガーが大量のキモ傘を生み出すといっても、それを達成するためには一定数の吸血鬼が必要となる。まずは、どういう吸血鬼が使えるかを確認しよう。今までブロールでも散々部族デッキをいじってきたが、流石に本家統率者とブロールでは使えるカードプールに圧倒的な差がある。

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まず、統率者で用いることが出来る吸血鬼連中の特徴として、とにかく軽いことが挙げられる。色々な吸血鬼が存在するが、大体のマナ域が1~2マナ。序盤にボコボコ出してエドガーからキモ傘を量産し、一気に盤面を制圧することも夢ではない。

…ただ、あくまでこれらは序盤から殴るための吸血鬼であり、ぶっちゃけ出てくるキモ傘に毛が生えた程度のものである。ちゃんと後半引いても困らない、強力な吸血鬼も一定数入れておこう。

例えば、イクサランの相克からこういう吸血鬼がいる。

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《黄昏の預言者》
2BB
クリーチャー ― - 吸血鬼・クレリック
2 / 4
飛行
昇殿(あなたがパーマネントを10個以上コントロールしているなら、このゲームの間、あなたは都市の承認を得る。)
あなたのアップキープの開始時に、あなたが都市の承認を持っている場合、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、それをあなたの手札に加える。各対戦相手はそれぞれX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。Xはそのカードの点数で見たマナ・コストに等しい。

4マナ2/4飛行持ち。これだけ見るとちと物足りなく見えるかもしれないが、この吸血鬼は「昇殿」によって強烈なサポートを得ることが出来る。昇殿を達成することで、ざっくり説明すると、アップキープ開始時にカードを1枚引き、そのマナコストに応じたライフを相手から吸い取ることが出来るのである。

で、肝心の昇殿を達成する方法だが、パーマネントを10個コントロールしていればOKだ。エドガーのおかげでトークンは大量に出てくるはずなので、割と簡単に条件は達成できるはずである。

他にはこういう吸血鬼はどうだろうか。

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《ゲトの裏切り者、カリタス》
2BB
伝説のクリーチャー ― - 吸血鬼・戦士
3 / 4
絆魂
対戦相手がコントロールするトークンでないクリーチャーが死亡するなら、代わりにそのカードを追放し、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
2B, 他の吸血鬼かゾンビを1体生け贄に捧げる:ゲトの裏切り者、カリタスの上に+1/+1カウンターを2個置く。

4マナ3/4絆魂持ち、言わずと知れた有用吸血鬼である。こいつが場にいる間、相手のコントロールしているクリーチャーが死亡する場合、それを追放し、自分の場に2/2のゾンビを場に出すことが出来る。

更に、黒を含めた3マナで他のゾンビや吸血鬼を食べることで、コイツの上に+1/+1カウンターを2個置くことが出来る。余った吸血鬼を食べてモリモリデカくなろう。こんな感じで同族を食ってゾンビにするような邪鬼が彼岸島にいたような気がするが気のせいだろうか。

そして、吸血鬼最強といえばやはりこいつは外せないだろう。

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《オリヴィア・ヴォルダーレン》
2BR
伝説のクリーチャー ― - 吸血鬼
3 / 3
飛行
1R:他のクリーチャー1体を対象とする。オリヴィア・ヴォルダーレンはそれに1点のダメージを与える。 そのクリーチャーは他のタイプに加えて吸血鬼になる。 オリヴィア・ヴォルダーレンの上に+1/+1カウンターを1個置く。
3BB:吸血鬼1体を対象とする。あなたがオリヴィア・ヴォルダーレンをコントロールし続けているかぎり、それのコントロールを得る。

4マナ3/3飛行持ち。赤と黒の起動型能力を持つ極めて強力な吸血鬼である。

まず、赤を含めた2マナを支払うことで、他のクリーチャーに1点ダメージを飛ばしながら自身の上に+1/+1カウンターを置くことが出来る。この時、ダメージが与えられたクリーチャーは吸血鬼となる。そして、黒を含めた5マナを支払うことで、対象の吸血鬼のコントロールを得ることが出来るのだ。

もうお分かりだろう。タフネスがちっさいクリーチャーは赤がらみの能力で蹴散らしつつ、相手の統率者や強力なクリーチャーを強奪することもできるのだ。つまり、コイツ1体で盤面の掌握が可能なのである。是非使ってやろう。

余談だがこのオリヴィア、エドガーと時を同じくして吸血鬼化した経緯を持つ。彼岸島で言うところの青山某氏と同じような感じだろうか。丸太と拳がメイン兵装のオリヴィアとかちょっと嫌である。

②吸血鬼を強化する「ロード」

さて、上で挙げた吸血鬼以外にも、周りにいる吸血鬼を強化することが可能な吸血鬼が存在する。ここでは、どういう全体強化能力を持つ吸血鬼が採用できるか見ていこう。

まずは、一般的なロード能力を持つこいつらからだ。

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《流城の隊長》
1BR
クリーチャー ― - 吸血鬼・兵士
2 / 2
先制攻撃
あなたがコントロールする他の吸血鬼・クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに先制攻撃を持つ。

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《軍団の副官》
WB
クリーチャー ― - 吸血鬼・騎士
2 / 2
あなたがコントロールしている他の吸血鬼は+1/+1の修整を受ける。

ご存じ、「いるだけで他の吸血鬼を+1/+1強化する」能力を持った吸血鬼である。基本中の基本のクリーチャーなので、出来れば両方とも採用してしまいたい。《流城の隊長》は地味に先制攻撃もつくのがエライ。

また、他にも+1/+1カウンターを乗せながら強化できるクリーチャーがいる。こういうのはどうだろうか。

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《甘やかす貴種》
B
クリーチャー ― - 吸血鬼
1 / 1
絆魂
2, クリーチャー1体を生け贄に捧げる:あなたがコントロールする各吸血鬼の上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。

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《親切な吸血鬼》
BB
クリーチャー ― - 吸血鬼
1 / 1
親切な吸血鬼か他のクリーチャーが1体死亡するたび、あなたがコントロールしている各吸血鬼の上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。

それぞれ、クリーチャーを生贄にささげたり、死亡したりした際に、+1/+1カウンターを各吸血鬼の上にばらまくことが出来る。他のクリーチャーを差し出す必要があるのがネックだが、そこはそれ、ちゃんとエドガー様がメシになる吸血鬼を提供してくれる。他にも、いらなくなった小粒吸血鬼を差し出してもいいかもしれない。やり方は色々考えられる。

なお、どちらのイラストを見ても絶賛食事の真っ最中である。彼岸島の吸血鬼が樽や椅子から直接食事をとっていたのに比べると、ちゃんとテーブルにメシを乗せて食っている分、MTG吸血鬼の方が文明度は高いのかもしれない。

他にも、吸血鬼の全体強化をするなら是非入れたいクリーチャーがいる。まず1体目がコチラ。

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《蠱惑的な吸血鬼》
1BB
クリーチャー ― - 吸血鬼
2 / 2
あなたがコントロールする他の吸血鬼・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールするアンタップ状態の吸血鬼5体をタップする:クリーチャー1体を対象とし、それのコントロールを得る。 それは他のタイプに加えて吸血鬼になる。

先ほどのロードと同じように見えるが、最大の特徴はもう一つの能力。なんと吸血鬼が5体いればお手軽に相手のクリーチャーを強奪できるのである。再三言っているがこのデッキ、とにかく吸血鬼が増える。テンポよく出していけば3ターン目にこいつが出る頃には吸血鬼が5体以上並んでいても何もおかしくないのである。エドガーとガッチリシナジーを持つこの吸血鬼、使わない理由がない。

そしてもう一人がこちら。

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《吸血鬼の夜侯》
1BBB
クリーチャー ― - 吸血鬼
3 / 3
あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたのライブラリーの一番上のカードが黒であるかぎり、吸血鬼の夜侯とあなたがコントロールする他の吸血鬼・クリーチャーは+2/+1の修整を受けるとともに飛行を持つ。

ライブラリートップが黒のカードの場合、なんと吸血鬼全体が+2/+1修正され、更に飛行をつけてぶん殴れるようになる。飛行をつけると概ね妨害なくすいすい殴れるようになるのは皆さま周知の事実だと思う。こいつを出しながらぶん殴り、一気に相手のライフを刈り取ってしまおう。

5.サンプルデッキ

というわけで、こちらが「みんな出てこい!ここに人間がいるぞ!」デッキである。下にMoxFieldのリンクを乗せたので是非活用してほしい。凄ェ展開力に感じ入ること間違いなしである。

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流石エドガー様、キモ傘以外にも有用な吸血鬼が配下にたくさん存在する。こいつらをガンガン叩きつけ、ロードで強化してぶん殴るというのが基本的な戦術である。とにかく人海戦術!吸血鬼の海で相手を飲み込んでいけ!

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また、部族で並べることを最大限に活かすため、パワーを向上させる置物をたくさん搭載している。例えばこの《分かち合う憎しみ》なんかは、殴りつけたクリーチャーの部族を参照し、パワーを一気に上げてくれる置物だ。

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中でも強烈なのがこの《旗印》。全クリーチャーが共通する部族分+1/+1修正される。例えば1/1のキモ傘が2体いれば、それぞれ+2/+2修正され、3/3となる。一気に打点が上がる快感はたまらないだろう。

相手にも恩恵を与えるが、統率者において「相手に恩恵がある」というのは生き残る道につながったりもする。うまく使ってやりたい。

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また、《勝者の戦旗》も侮れない。こちらは選んだ部族のサイズを+1/+1修正することが出来る。これだけ聞くと上の《旗印》に劣るが、この旗があると対応する部族のクリーチャー呪文を唱えた際にカードが1枚引ける。クリーチャーデッキにおいて「カードを1枚引く」という恩恵は数知れない。こちらも使ってやろう。

なお、周知の事実の通り、彼岸島において旗は特別なアーティファクトである。恐らく、これらの旗にはエドガー様の顔がでかでかと書かれているに違いない。そら吸血鬼も奮い立つに決まってる。

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雅の息子…もといエドガーの孫息子、《傲慢な血王、ソリン》も採用。このソリン、吸血鬼に関連する色々な能力を持つことで有名な最近の彼だが、なんとこのソリン、-3能力でノーコストで吸血鬼を出すことが出来る。流石ソリン様だ!コーの小娘ごときに負けるわけがねェ!

6.終わりに

今回は、吸血鬼をベースに相手を殴り倒すデッキを作成してみた。普通、こういうアグロデッキは統率者では成立しにくいのだが、流石にエドガーの展開力はすさまじく、十分やって行ける性能である。

どうしてもコンボによる勝ちが優先されてしまう統率者。その環境に一石を投じてみたい!という方にお勧めのデッキである。是非、ソリン様とそのゆかいな仲間たちと一緒に戦場を縦横無尽に走り回ってほしい。


そういえば、この度記事を書くにあたり、彼岸島を全巻フルプライスで購入した。それも無印版だけではなく、「47日間」「48日後…」まで全て購入し、内容を確認した。シンガポールは電子書籍しか購入できんのじゃ。

元々興味があって買った漫画だが、思った以上に内容は面白かった。よく内容の整合性がアレという批判が槍玉に挙がるのだが、一気に読んでしまえば特に問題もなかったように思う。それでも所々脳が理解を拒むシーンはあったが、それはそれでこの漫画の魅力を引き立てるようなエッセンスだと思う。いい漫画なので皆様にも読んでもらいたい。

で、かかった資金だが…領収書を見て目玉が飛び出た。なんと3万円。正直これだけあれば、このデッキを紙で組めたかもしれない。

記事を優先するのか、デッキを優先するのか。誠に難しい問題である。

よかったらサポートして頂けると幸いです。MTGアリーナの活動などに充てたいと思います。