自_己_紹_介

まずろうって何者?

はじめましての方も。そうでない方も。まずろうです!!

名刺代わりに自己紹介でもしようかと思い筆をとった次第です。

現在、私は一部上場企業のメーカーで会社員として働きながら
このようにしてTwitterやnoteで情報発信をしています。


1.ここで発信するに至った理由

①同じ境遇の人に参考になる情報を届けたい
②自分という存在で世の中に出たい
③思考の整理


「つくる、つながる、とどける」

これがnote公式のコンセプトです。

文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるクリエイターと読者をつなぐサービス。

ブログのように使うことも、SNSのように使うことも、コンテンツを販売することも自在に活用できる。

実はコンテンツを販売するだけがnoteじゃないんですよね。

だから、気軽にかつ自由に
ここからとどけていきたい。



①同じ境遇の人に参考になる情報を届けたい


・なんかぼんやりと将来が不安なあなたへ
・このまま今の会社で一生働くか悩んでいるあなたへ
・これから就職をひかえるあなたへ
・幸せな人生を過ごしたいと思っているあなたへ
・これから何か挑戦を始めようとしているあなたへ
・自分はスキルも実績もないと思っているあなたへ

なにか一つでも響くように発信していきます!!

前向きなことも時には後ろ向きなことも。
その過程をすべて見ていてほしい。


②自分という存在で世の中に出たい

いまは会社の名刺なんか何の役にもたたない。

今この時代を生きてて思うのは
いかに自分が今まで他人の人生を歩んできたかということ。

何をするにも周りの目を気にして、 
傷つくのが怖くて保守的になって、
相手に合わせて愛想笑いをして、
キラキラ輝く人をどこかでうらやましく思ったりして。



けど思ったんですよ!!!




「自分の人生で自分が名脇役になってどうすんねん」と。



自分の人生の主人公は言うまでもなく自分。

今まで人の目気にしてきて気づいたらもうそこそこいい歳になってた。


月並みな言葉にはなるけれど、
自分のための人生をしっかりと創り上げたい。

他人が敷いたレールじゃなくて自分で目の前にレールを敷きながら進みたい。

だから、情報発信をして自分という存在を表舞台に立たせることからはじめる。



③思考の整理

インプットしたことをアウトプットする場としても活用したり、
なにかもやもやするときにそれを言語化したり、
そういった思考の整理に使っていきたいっていうのもひとつ。

これは基本的には自分のためが大きいけれど、どうせメモしたりするのであれば、見てくださる方にとっても役に立つことがあるんじゃないかと思って、ここで発信していくことにしました。

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↓ここから下は生い立ちを書いていきます。
ほんとに暇な人だけ読んでください。

なお、会社の関係で個人を特定できない程度に書いていくのでご容赦を(^^)



2.生い立ち~高校編



4人兄弟の末っ子としてこの世に生まれ落ちた。

上3人は全員おねえちゃん。
待望の男の子ということでそれはそれは可愛がれたそうです。

当然、遊びと言えばおままごと。もはや自分がお姉ちゃんたちの遊び道具になることもしばしばだったような。。


ーーー 小学校 ーーーーーーーーーー

小学校では3年生からサッカーを始めた。
当時日韓ワールドカップの頃でサッカー人気は爆発的なものがあった。

そのあと6年生まで続けた。

ただ、覚えているのは監督がひたすら怖かったことだけ。

別にクラブチームでもなんでもない小学校のスポーツ少年団だったのに、そのM監督はまさに鬼軍曹そのものだった。

なにやってんだよーー!!!!

そんな怒号がこだますることもしょっちゅうで、
ひどいときは蹴りが入ります。

このいまの時代なら完全にアウトなんじゃねえかっていう気がしますね(笑)


レギュラーで試合に出てはいたものの、試合の日の朝なんかは本当に行きたくなかった。何度か仮病を使って休んだこともあったけど、今考えると親は仮病に気づいてたんだろうなぁ…。

大人はなめちゃダメだ。


当時はただ恐れているだけだったけど、今ではM監督に感謝している。

あの時代があったから、あの経験があったから、ちょっとやそっとのことでへこたれないメンタルが身に付いたと思っている。中にはやめていく同級生もたくさんいたから。

なにかをやり切ったのはこのときが初めてでした。



ーーー 中学校 ーーーーーーーーーー

部活は変わって陸上部に入りました。

決してサッカーが嫌いになったわけではない。

ただそこにサッカー部がなかったのだ。

当時の自分にはよそのクラブチームに入ってまで続けるというバイタリティはなかった。
地元の中学校の中で友達と部活できたらいいなと思っていた程度。

種目は長距離だった。
長距離と言っても中学生だと800m、1500m、3000mまで。

なんで長距離を選んだのか記憶がよみがえってこない。
短距離が特別速くはなかったことは覚えている。

まああとで後悔しましたよね(笑)
練習がきつい。地獄。試合もきつい。なにこれおいしいの?

練習もずっと走るだけ。ぜえぜえ言いながら。
夏なんか暑すぎて走ってるときの記憶飛びましたからね。

「ドMなのか俺は?」

そんなことを考えながらひたすらに走り続けた。

でもやっぱり結果が数字としてきちんと出る分、自己ベストが出たときの達成感は痛快なものだった。一瞬ですべてが報われるようなそんな感覚。

これもよく続けたなあと思う。

今の自分の考え方だったら合わないことはスパっとやめることもできたんだけど、
それもまた大人になってからの成長かなと。


一方で勉強はというとそれなりにできた。というか中学のときはずっと一番だった。
なんか変なとこの効率だけはよかったから。
最後の方は1位を譲らないためだけにやってたとこはある。

まああんなの今となっては大した意味もない。
子供がもしできても別に勉強できなくてもいいなって思う。まあ結婚してないんですけどっ。


恋もした。
青臭い恋だった。
今ならもっとうまくやれるのに。



ーーー 高校 ーーーーーーーーーー

受験はうまいこといって地元公立のそれなりの進学校に入学。

バレー部に入った。
コロコロ変わるなって思うそこのあなた!!


ここまで読んでくれてありがとうございます。(笑)

実は中学からバレー部に入りたかったんですけど、男バレがなくて…。


やっぱりバレーはめちゃくちゃ面白かった。
チームスポーツの典型だと思う。
一人では絶対にできない競技。

野球とかサッカーってもちろん実際にはそうじゃないんですけど
極論一人のスーパースターがいれば勝てちゃうんですよね。

一人でドリブルしてシュートしてゴール
一人で抑えてホームラン打つ

バレーについては6人全員がお互いに助け合ってやる、いわば「究極のチームスポーツ」だと思う。

ボールを繋ぐ。

それは絶対に1人では出来ないこと。

子供にも勉強はいいけどバレーは勧めたい。まぁ結婚してないんですけどっ。



そんなこんなで
勉強はテスト前と受験期ぐらいだった。

高校に入っても割と成績は良い方だったけど、トップにはなれなかったからそこまでのモチベもなかった。
普通に部活して遊んでで楽しむ、普通の高校生でした。

ほんと平凡だよなぁ。

なにも考えずに人生歩んできたのが恥ずかしい


それが顕著になったのが受験だ。

特にやりたいこともなく、やりたいことを見つけようともせず、判断することから逃げてた。

そもそも就職するという選択肢を一切排除したところからのスタートだったのがおかしい。ただ、当時の自分にはこの考え方はできなかった。時代も今ほどSNSやスマホが普及していたわけでもない。

ちょうどはじめてスマホを持ったのが大学1年生の頃だったから、高校のときはまだガラケーだった。

ガラケー懐かしいですよね。
メールセンターに何回も問い合わせたり、好きな人の着信音を変えてみたり、なつかしいなぁ…。


話が脱線したので元に戻すと、
本当に進学もなんとなくだったし、
選んだ理由もなんとなく関東より関西が良いだし、
学部も就職口が広そうというだけで工学部だし、
そのくせ工学部の中では女の子の割合が多いということで建築学科だし。

ほんとになにも考えていなかった
親も特に干渉はしてこなくて、自由にさせてくれた。
すごくありがたいんだけど、もう少しいろいろと会話したかったなって思う。


そんな理由だからか第一志望の大学には落ちて、
けどそれでも後期試験でなんとか現役で第二志望に合格。

無事ストレートで国立大学に進むことができた。


3.大学編



ーーー 大学生 ーーー

ざっくりいうと、サークル・遊び・パチンコ・バイトで終わらせてしまった。

時間の価値に気づいたのは社会人になってからだった。

良いんだ、楽しかったのは楽しかったから。


だけどやっぱり

もっと勉強して
もっと人と繋がって
もっといろんな場所にいって
いろんな経験を積むべきだった。

4年間っていうのは
なにもしないで過ごすには長いけど
なにかを成し遂げるには短すぎる。

いまもしこの記事を見ている大学生がいたら
ぜひその時間を大切にしてほしい。

その時間が
あなたが社会人になってから後悔する時間になってしまわないように。



大学三年の冬、
思考停止しきった当時の僕に就職という選択肢はなかった。

「周りもだいたい大学院いくしなぁ」

それだけだ。ほんとに情けない。


ーーー 大学院生 ーーー

さすがにここでは研究に打ち込んだ。
研究して論文書いて、学会に出て、また研究して…。
優秀賞をとったりもした。

でも自分のやりたいことがこれではないことは何となく気づいてた。

それでもやっぱり人の本質的な部分はそんな簡単に変わらない。



迎えた就職活動。

得意技発動 「思考停止(^^)

本来は就職活動というのは自分のそれまでの人生を振り返って、自分がどんな人間か徹底的に考えつくす時間だ。

だけど当時の自分の考えはよくある考えそのものだった。

・なんとなく名前の通った企業
・なんとなく給料がよさそうな企業
・なんとなく雰囲気のよさそうな企業

このあたりを中心に見てた。

そしてあろうことか、「なるべく楽に就活終わらせたい」という発想で大学の推薦を利用して第一志望(らしきところ)の内定をゲットする。

目先の楽な内定と引き換えにすごく大切な何かを逃していたことは、その当時はまったく気がつかなかった。

あの頃の自分を市中引き回しの刑に処してやりたい(。-`ω-)



4.社会人編


これまでなんとなく生きてきた一人の男が
突然変異で社会人になって生まれ変わるということはまぁそうそうあるもんじゃない。

強い意志のない僕は、会社に入っても周囲への劣等感を抱いたり、上司に言われたことをとりあえずそれっぽくこなすだけ。
変なところで要領だけは良いからそれっぽくやってしまう。

けど、二年が経とうとすること漠然とした不安が襲ってきた。

このままこれを定年まで続けるの?」

もはや終身雇用も崩壊していく世の中でもある。
定年まで続けることすらあやしい。

とりあえず大企業に入ってエスカレーターに乗って上がればいい時代じゃない。



そしてもうひとつ。
予定調和を感じてしまった。

5年後にはだいたいこんな仕事をしてこのぐらいの収入で
10年後にはだいたいこんな仕事をしてこのぐらいの収入で


以下省略


先輩の話を聞くにつれてはっきりと浮き彫りになる自分の未来に強烈な違和感を覚えた。

「これからまるでその答え合わせをするために生きていくの?」

さすがにここで愚かな僕もようやく気付いた。

そんなつまんねえ人生あるかよ!!って



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そんなこんなで
予定調和の人生から抜け出すために
これからアドベンチャーに挑んでいきたいと思います。


ここまで読んでくれた人
ほんとにありがとうございます。

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