【FF14】ここすき3選【メインクエスト編】

よりみちの誘惑を振り切って駆け抜けたFF14メインクエスト。
今回は特に印象深かったお話の感想を書きたいと思います。

ネタバレ全開のためまだクリアしてないよ！って方は戻るボタンを押してください。
先に言ってしまうと今回取り上げる箇所はパッチ3.0、4.0、4.5前半です。

↓ここからネタバレ

・白亜の宮殿までの旅路【パッチ3.0アルフィノの策～幻想を砕く真実まで】

じぶん今めっちゃRPGしてる！！！たのしい！！！ってなった部分。
主人公・アルフィノ・エスティニアン・イゼル……とついでにモグタンで旅するあたり。
竜絶対屠るニキのエスティニアンと竜絶対守るネキのイゼルが対立する度「とんでもねぇギスギスPTだ……」と思う一方で、エスティニアンとアルフィノくんが叔父さんと甥みたいな関係でほほえましかったです。
新たな土地・種族に出会う冒険感、明かされる竜詩戦争の真相……とついでに雲海のモーグリ族。竜詩戦争編は通して面白かったですがこことニーズヘッグ征竜戦がとってもすき。

・アジムステップ編【パッチ4.0風駆けるアジムステップ～終節の合戦まで】

ござるの息子ヒエンの快男児っぷりとアウラ・ゼラ族の個性の塊っぷりを知ることができる部分。
合戦弱小部族の陣営に入り、試練を乗り越え強豪のライバル達に勝利し、最後はライバル達と共闘し帝国を撃退する……という何だこの少年漫画！？みたいな激エモ展開だいすきです。
最後の帝国戦もBGM(鬨の声)めちゃくちゃ合ってて浸透圧爆上げ。
シリナさんすこだ……マグナイとサドゥの口喧嘩一生見ていたい。

・帝国との停戦会談【パッチ4.5境界の地ギムリト】

えおるぜあ同盟軍のえらい人たちvsヴァリス帝の壮絶なレスバトル。
盟主たちが戦いをやめるようあれやこれやと促しますが、ヴァリス帝にことごとく「はい論破」されるところが面白かったです。レスバ強すぎる。
帝国と同盟軍は目的こそ一致しているものの手段と価値観がまったく異なるので相容れるのがむりむりかたつむり！！
悪はまた別の正義とはよく言ったもんです。停戦できる日……くるの……？

以上！
他にもタコタン、ツユとアサヒの話など印象深い話がありました。
次はすきなキャラ編を書くつもり。エンタープライズ、発進！