試合結果　オリックスバファローズ　８／３／２４　対千葉ロッテマリーンズ

2024年8月3日 23:04

8月2日（金）
オリックス 2-3 千葉ロッテ
【勝】石川【敗】宮城【Ｓ】横山

二桁安打を放つも反撃及ばず敗戦https://t.co/Z424AyKsY4
中嶋聡監督
「（ピッチャー陣も野手陣も）みんな必死にやっています。それを勝ちに繋げられなかったのはこちらの責任ですし、・・・」#Bs2024 #Bs夏の陣2024 pic.twitter.com/CCqfQ241fO
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) August 2, 2024

スコアテーブル

対マリーンズ　４勝１０敗１分

●西野（８勝６敗）、吉田、菊地ー田村
M 001 000 000 1
B 100 040 00x 5
○田嶋（５勝４敗）、ペルドモー若月

この試合は

　ようやく止まった。初回は連打から、内野ゴロで進塁。犠牲フライで先制。よく言えばそつなく得点を上げたのだが、悪くいえば一気にたたみ込めない。連敗中の初回としてはやや心配の方が先に来る。
　心配通り、何度となく追い詰められるがなんとか同点の１点に田嶋が、守備陣が踏ん張っていく。
　五回ツーアウトランナーなし。その時は突然やってきた。初回に進塁打犠牲フライで先制点を挙げた森、西川コンビがヒットで出塁、期待のセデーニョは死球。正直私は当たってないことにしてくれと思った。打点を稼ぐならセデーニョが期待できるし、満塁のチャンスに点が入らないのはオリックスファンであればよく知るところだろう。
　ここでむかえる打者は来田。直前の守備でライトフライからタッチアップのランナーを三塁で刺して調子には乗っている。若い力が勝ち越しタイムリーを放ってくれた。勢いに乗る中、紅林も追撃のヒットでこの回４点。
　このままゲームをクローズし連敗は１０でストップ。ここからこの連敗で作った借金を返す道が始まる。残り４８試合、順位はともかくこの借金が返せるチーム力なら未来は明るい。ちなみに２９勝１９敗が５割となるラインだ。