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📻[読書の秋]オススメの本③ 『白鳥とコウモリ』東野圭吾


こちらはスタエフの原稿になります。
占いの個人鑑定はminnneで行っております♪

3日間に分けてお送りしてきたおすすめの小説のご紹介ですが、本日最終日となります。



3冊目は『白鳥とコウモリ』東野圭吾先生です。

東野圭吾先生の作品はよく映画化やドラマ化されているので知っていると言う方が多いのではないでしょうか。

あらすじはいつも通りAmazonより引用させていただきます。

幸せな日々は、もう手放さなければならない。
遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。作家生活35周年記念作品
『白夜行』『手紙』……新たなる最高傑作、
東野圭吾版『罪と罰』。


ということでやはり一筋縄にはいきません。
推理物がかなり好きという方にオススメです。
例えば本は読まなくても名探偵コナンを毎週見ている、謎解き番組が大好きなどと言う方も合っていると思います。

東野圭吾先生の作品はkindleにはあまりないので紙の本です。
今、知人に貸しているので手元になくてお見せできないのですが辞書ほどの分厚さがあります。
ずっと先が気になって読み続けてしまう、中毒性のある作品でした。

余談ですが、こちらはInstagramに読書感想文を載せる際に映像化したときの配役予想を勝手にしてみたのですが
それに対するコメントがたくさん来たのが印象的でした。
役に合っているかどうかと話題性を個人的にかなり考えたので、結構嬉しかったです。

また、『罪と罰』をちょうど漫画で読んだばかりだったので、ご縁かもしれないと感じて購入を決めました。

3日間に分けてお送りしてきましたがいかがでしたでしょうか?

どの本もおすすめなので、試し読みだけでも是非♪

私も久しぶりに本の復習ができたのでもう一度読み返したいと思いました。

機会があれば、小説以外の本も紹介できれば良いなと思っています。


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