あつ森のやり過ぎで尾てい骨痛に悩まされる日々

日々絶賛あつ森プレイ中である。

平日は早朝の20分、晩ご飯の後片付けの後30分。

休日はそれに限らず、数時間プレイを楽しむ。
尚、家族と一台のニンテンドースイッチを代わる代わる交代してプレイしている。

あつ森をする時に決まって座る椅子がある。夫が使っている座椅子だ。ザ・イスではない

その座椅子に変な体勢で長時間座りすぎた為かここ数日尻が痛くて仕方がない。

椅子から立つ時、屈んだ状態から起き上がる時、ベッドから起きる時、くしゃみをする拍子にもズキンと痛む。

自分はなんて愚かなんだ…あつ森のし過ぎのせいで己の尻を痛めるなんて…どうかしている。

なんでそこまで必死にあつ森をしているかというと、ただ楽しいからである。

ただ楽しいだけで尻を痛めつけている。快楽と苦痛を天秤にかける、快楽が勝るに決まっているだろう。

人間の愚かさをあつ森をプレイする事で痛感している。

相変わらず一番ハマっているのは夫だ。

彼は夜遅くに数時間プレイして島を渡り歩き、荒稼ぎをしている。もちろん、島の持ち主は私なので税金を納めてもらっている（みかじめ料とも言う）

今手元に300万もあるそうだ。さっさんびゃくまん？！いつの間にそんなに稼いだんだ…ゴクリ

夫は株の運用も上手いことして着実に私腹を肥やしている。

そんな夫はすぐにでも私より先に家の増築とローンを支払えるが気を遣ってまだそれはしていない。私がそれを良しとしていないからだ。そんな私を大人気ないと笑うがいい。

ここは我の島だ。

さすがに増築とローンの支払いを夫に待ってもらっているのは申し訳ないので、私もコツコツベルを稼ぐべく頑張っている。

まず、海に潜って海産物を獲るのが一番手っ取り早い

ここでイソギンチャクが出るとちょっと萎える。
魚釣りの時のスズキみたいによく出るけどそんなに値段もいい訳じゃない。でもこれより安い物もあるけどなんか嬉しくない海産物No. 1だ。

陸でチビチビとベルを稼ぐこともある。
これは娘に教えてもらった方法だが、気を揺すると時折ベルや家具などが落ちてくる。

だいたい針葉樹のほうが落ちてくる確率は高い。

気を揺すっていると蜂も出てくるので注意していただきたい。

こう言った具合に日々あつ森を楽しんでいる。

尻を痛めつけながら。