見出し画像

後悔なく生きる。

最近の私は仕事に追われ、それを言い訳にして、
朝起きる→身支度をする→仕事→帰宅しご飯
→寝る準備→洗濯物を畳む→ストレッチして寝る
の繰り返しの日々を送っている。

仕事が嫌いなわけでは決してないし、
むしろとても好きで、
自分に合っているとも思うし、
でも年齢を重ねていく中で今後どのような道があるのだろうと少しの不安も抱きながら、
自分のできることを日々こなしていく。

仕事ではかゆいところに手が届くような、
決して目立つポジションではなく、
縁の下の力持ちでありたい、
先輩たちが快適に接客に集中できるようなサポーターでありたい、
と自分なりに考えている。

誰かの上に立つより、
支える方が自分には合っていると思っているから。


ただ、その追われる日々の中で、
noteという居場所を思うことは多々あり、
あんなに言葉の音、自身が感じる心地いい流れと向き合っていた日々のことを忘れかけるのが嫌だなとは思っている。


そんな時、2年前、たままが私に向けてくれたラブレターのような記事を思い出した。

私は自分を月だと言っているのに、
それでもまっしーは太陽だと言ってくれた。
太陽は真夏のような照りつける姿だけじゃない、
いろんな姿があることを教えてくれた。

そして星のようだとも言ってくれた。
私は星を、数千年の光を地球に届ける儚げで美しいものとして捉えている。
そんな綺麗なものに私を当てはめてくれたことは光栄だ。


私は去年別居をし、実家に戻った。
そこからいろいろあったが、
年末にやっと離婚することができた。

ここでは えっ と驚く人がいるかもしれないが、
私は離婚を恥じてはいない。

心の中でずっと気になっていた、自分の家族との関係修復が、離婚したいと家族に申し出た時すぐに叶い、もっと早くに申し出れば良かったとさえ思っている。

しかし、
8年ほど前に家を出たことも後悔はしていない。
そして離婚したことも後悔していない。

母親にチクチク言われることはあっても、それは自分が後悔しないために行動したことであり、反省はあれど、だからと言ってその行為や離婚も引きずってはいない。


仕事はたまに変な焦りが起きて不安に思うこともあるけれど、仕事も、プライベートも、これからも後悔のない選択をしていきたい。

それは誰のためとか(昔よりはある程度節度を持ったものにはしていくつもり笑)、そういうことよりはまず自分の思いを大切に。

後悔なく生きる。
丁寧に生きる。

自分を大切に。
自分が大切に思う人、
自分を大切に思ってくれる人を、大切に。

また会う日まで!

私をサポート?!素直にありがとうございます。あなたのサポートは、真っ赤で、真っ黒で、時に真っ青なましろが真っ白になれるよう、note内で活かされ続けます。