見出し画像

私にとっての写真

ラブグラフでカメラマンをしております、ましろと申します!

平日は会社員をしており、土日中心に撮影しています。
仕事をしながらでも写真を撮りたいと奮い立たせるその理由は何か?
そもそも写真をなぜ撮るんだろう、想いを振り返ってみようと思います。

気持ちを整理する自己記録に近いですが、何かの想いに繋がれば嬉しいです🕊️

実はちゃんとカメラで撮影を始めたのは、まだ半年ほど前。
私にとって写真がどういうものか変遷を辿ります🎞️

中学〜高校時代】
「私が写真を撮る理由は、日常で感じた心のときめきを残すため」

日常的な風景が好きでスマホでたまに写真を撮ってました。日常の中で、何気なく感じる幸せが好きで、自己満足で残していました。これは今も変わらない。

ちなみに、自分が写るのは苦手で学校のイベントでの写真はちゃんと写っているものはほぼないです…(今思うと思い出のために撮っておけば良かったな)

そんな高校生時代にケータイで撮影した写真がこちら
(何も考えずに撮っているので公開するのも恥ずかしいですが)

真っ赤な紅葉見つけた
ふと、カーテンから差し込む光が綺麗で

ラブグラフとの出会い
実はこの高校時代にラブグラフと出会います!当時会社として立ち上がったばかりの頃でした。カップルを見るのが好きで、当時、記念日動画やSNSでカップルの写真を見たりしていて、その中でラブグラフの写真も見ていました。受験時代の源!

(ちなみに、当時もよくカップル見て何が楽しいの?と怪訝に聞かれることが多かったのですが…理由は誰にも話したことはなかったなあと。隠すつもりもなかったのですが、中学時代に大切な友人を病気で亡くし、心が弱かった私は自分だけ幸せになるなんて良くない。人の幸せを見て自分の幸せにする。と考えたのがきっかけです。そうすることで勝手に感じていた罪悪感から逃れ、自分を守るためだったんだと思います。今はそうは思ってません、自分も周りも幸せにしたい!)

【大学時代】
「私が写真を撮る理由は、自分を表現するため」
大学生になると、写真は自己表現の要素が強くなった気がします。
ただこの時も基本は風景を撮影していて、まさか将来人を撮影するようになるなんて一切思っていなかったです…!

そういえば、とある授業でミニ写真集を作ったことをこの記事を書いて思い出しました。しかも探したら残っていた!懐かしい。

時は流れていた、同じ場所でも表情が変わる。同じ景色はないその一過性が良いですよね。

【現在 カメラマンになって】
「私が写真を撮る理由は、想いを繋ぐため」
ここまで、たまにスマホで写真を撮るくらいだった人間がなぜカメラマンになったのか?それは、「人の想い」を大切にできる人になりたいと思ったからです。

会社員として働く中で、ビジネスも楽しいけどもっと人の温かさに触れる時間を作りたい…と思い考えていました。
カップルYouTuberを見たり、散歩していて公園で遊ぶ家族の様子を見て癒されたりしていたので、心温まる時間がもっと広がったら良いなと。

そんな中、たまたまラブグラフのSNS投稿を見て、学生時代に見ていた記憶が蘇り、携わりたいと一歩踏み出しました!

撮影したいからという気持ちよりも、写真を通じて、大切な人との想いを繋いだり、過去と未来の自分を繋いだり、そんな瞬間に寄り添える人になりたい気持ちが先でした。

大切な人といる時の表情って、本当に素敵で。
自分ではその時の表情は見れないけど、写真なら振り返れる。
写真を通じて温かい気持ちになってもらえたら嬉しいです🍀
カメラマンになり、そんな温かい時間を共に過ごせてとっても幸せです!

(撮影を始めて、昔は自分が写真に写るのは苦手で避けていましたが、
思い出を形として残す良さにも気づけました)

その時々の色んな想いを写真に込めて、大切にしていきたいです。

幸せな瞬間をもっと世界に、これからも写真を撮ります📷

ましろ(@mashiro_shiro07)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?