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保活始めました②|ましろの奮闘!育児日記

2024年3月に第一子長男を出産。
育休中の夫と共に、初めての育児に奮闘する日々を綴ってます。

こんばんは、ましろです。

今回は保活第二弾!!!!
第一弾の話はこちら↓

第二弾は認可外保育園についての備忘録です。
7月は旅行2回に義実家への帰省、私の手術の検査などやる事が盛りだくさんだったため、7月後半から8月にかけて園見学を行いました。


保育園へ見学の予約


認可保育園の見学を経てだいぶ園見学の方法がわかってきたましろ家。
通える範囲の認可外保育園を調べて意気揚々と電話をかけますが、ここで保活の壁にぶち当たりました。

電話をかける以前に保育園のHPには0歳児クラスの定員がオーバーになっている園がいくつか。
他にも0歳児は6ヶ月〜や1歳児から預けOKなども。
だが万が一空きが出るかもしれないと思い電話を掛けますが空きがない、とのお返事。
空きはあるが企業主導型保育園のため企業提携枠のみ空いてるなど。

企業主導型保育園とは
企業主導型保育事業は、事業主拠出金を財源として、従業員の多様な働き方に応じた保育を提供する企業等を支援するとともに、待機児童対策に貢献することを目的として、平成28年度に創設されました。

つまり保護者どちらかの務めている職場と提携を結んでいる方は預けられますよ、という保育園。
ちなみにこういった園は提携していない地域住民も預けられる地域枠というのがあるが、地域枠は定員人数の50%までなど園によって人数枠の上限があり、地域枠が埋まっていると企業提携しないと入れなかったりがあるのだ。

夫の会社も私の会社も提携など組んでいません。
9月まであっという間だし時間節約のために空きのない保育園は諦め空きのある園だけに絞り見学予約を入れました。

保育園見学


園見学の予約が出来たら次は保育園見学。
認可保育園と同じように見学するのかと思いきや認可外保育園は施設案内をしないところも多く(ワンフロアで見渡せるから?)、パンフレットに沿って説明するだけで終わるところもありました。
(パンフレットすらないところもあったり…)

認可外保育園は建物の一室で保育する事が多く、広さも限られているため荷物はほとんどこちらで用意するものばかり。
認可園はおむつのサブスクがあったりお昼寝シーツや食事エプロンなどを用意してくれるところが結構あったがそれらも全て自分達で用意。

そして値段も園に寄って差が大きい。
月5万円するところから2万円切るところまで様々。
ちなみに企業主導型保育園は地域枠より提携枠の方が5千円ほど安い。

もはや入れればどこでもいい!!と思っていたとはいえこう値段を出されると少しでも安い方がいいという気持ちが出てきたり。。。


入園申し込み


そして認可保育園と違うところがもう一つ、その場で入園の申し込みが出来ました。
認可外保育園は認可保育園と違い、保護者と園が直接契約します。
なので自治体への申請をすっ飛ばして契約出来て、入園までの手続きがスムーズ。

私達が園見学した時点でどの園も0歳児の空き枠1人分に対して多数の申し込みがあり、園によっては10件以上申し込みが来ているところも。

この申し込み数を聞いて『さすがにヤバイんじゃ…』とやっと危機感を感じるましろ。
全ての園でその場で入園申請書を出しました。

どこも結果は認可保育園の結果が出る日付以降に、受かった方のみご連絡しますとの事。

夫は入れるか不安過ぎて職場に育休延長を申請していました。


認可外保育園を見学して思った事、反省


保育園は認可保育園と認証保育園の2タイプがほとんどだと思っていたら企業主導型保育園というのがあるのを今回初めて知りました。
企業主導型保育園の中にはその年に寄ってクラスの定員人数を変更して、職員の人数調整を行なっている園もあったりとなかなか興味深かったです。

そして園によっては抽選のところもあれば申し込み順で採用するところもあり、先着順のところは4月から申し込みしている方もいたり。
9月入園を考えていて8月に園見学はさすがに遅過ぎたと反省。

これから園見学を考えている方は入園時期を気にせず早め早めの見学、申し込みをしましょう!
失敗したましろからの約束だよ!!



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