義務的自殺衝動と受動的生存本能の狭間で

メンがヘラっていたので認知療法がてら自分の状況を書き出して整理します。

特にオチとかは無いので似たような状況の人とかの参考になればええなと思って書いておきます。

自殺したほうがいいんじゃないか?という思い

当たり前ですけど自殺はしない方がいい。

カスみたいな人生をしている自覚はあるがそれでも消費税やらなんやらはしっかり払っているので生きているだけで国や人に貢献している。

なので俺は生きていた方がいい。

んだけど、こう、「そうは言っても死ぬべきでは?」という思いが頭から離れなくなる。

誰しも「これやったら体にいいんだろうけどなぁ」と思うような事あるじゃない?

野菜を喰うとか定期的な運動をするとか。

それと同じような感覚で「死んだ方が体にいいんじゃないか」と考えてしまう。

いやわかってる、こうして文章に表すと改めて自分の思考が異常な方向にアクセル全開だったことがよくわかる。

しかしそう認識してもなお、いやなおのこと死んだ方が良くね?という思いに囚われている。

死んだ方が楽になれるとかそういうのではないんだ、募金するのと同じようなノリ、とでも言えばいいだろうか。

本能が死にたがっているような状態だ。

おそらく基本的にすべての生きとし生ける命は死なない事を第一目標に掲げていると思う。

もちろん僕もそうだ、死にたくはない。

死にたくないはずなのだ。

でも心の奥底、もっとも原始的な所が死のうとしてる。

ダイエット中にラーメンを食べたい気持ちを抑えるのと同じ状態で僕は僕の自殺を抑えている。

おそらく自殺をするすべての人は理性の部分が暴走して本能が止めるまでもなく死ぬのだと思うが、僕はその逆なんだ。

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