チェーン店を心から愛している話

忘年会シーズンでもあるため、最近ちょこちょことちょっといいご飯屋さんで飲み食いすることがある。

ちょっといいご飯屋なだけあって普段飯を食うサイゼリアや立ち食い蕎麦一か月分ぐらいの金が数時間で飛んでいく。

もちろん美味しい、うめぇ~~~~と思いながら酒を飲み飯を食う。

が、である。

美味しいこだわりの飯を食うたびにチェーン店のすごさを思い知る。
誤解しないでいただきたいのはどちらが優れているかとかを言いたい訳では無い、どちらも素晴らしい。

それを踏まえてやはりチェーン店って素晴らしいって話。
日本中どこで食べても同じように美味しい。
特にサイゼと牛角と鳥貴族は本当にすごい。

それぞれイタリア料理と焼肉と焼鳥の値段に対する美味しさのMAXをたたき出しているように思う。

サイゼリアなんて数百円でパスタとピザが食える、ちょっとしゃれた店に行けば倍の金を払ってもあのクオリティは出せるかわからない。
ワインに至っては100円だ、税込み100円なのでダイソーのペットボトルより安い、意味が分からない。

牛角もすごい、一度だけ高級焼肉を食べに行った事があるが「高くてうまいなぁ」という感じであまり満足感は無かった。肉に気を使ってしまう。
その点牛角はすごい、食べ放題なので値段を気にせずに牛タンをもりもり食える、山芋キムチも食える。好きなタイミングでユッケジャンスープを飲める。
そして腹いっぱいになれる。

鳥貴族は生ビールが300円だ、意味が分からない。焼鳥はまぁ値段相応なんだがチーズつくねを考えた人は神。

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