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【資格】宅建士試験の勉強法✏️お金をかけずに高得点で合格するには?

宅建士試験の勉強法についてご紹介します。宅建士に興味ある方などは、ぜひご覧ください。

ちなみに私のバックグラウンドはこんな感じ↓
 ・経済学部出身のため、民法などの知識はほぼない
 ・そこまで忙しくない会社員
 ・お金はかけたくないので完全独学
 ・半年前から勉強スタート
 ・2020年10月宅建士試験合格者??
 (自己採点で46点なのでたぶん合格)

◆勉強するにあたって準備するもの

①楽学宅建士 基本書 2020年版(紙媒体テキスト)
②2020 宅建 過去問10年分(スマホアプリ)

私が試験勉強に使ったものはこれだけなので、5,000円もあれば十分です。

◆具体的な勉強方法(STEP5)

STEP1. テキストを1章分読む
STEP2. STEP1で読んだ章に対応する過去問を解く
 
「2020 宅建 過去問10年分(スマホアプリ)」では、過去問が分野ごとに分かれていたので、解きたい分野だけ過去問を解くことができ便利でした。
STEP3. STEP2で間違えた問題、いまいち理解できていなかった部分について、テキストにマーカーを引いたり、メモをとったりする。

STEP1~3を繰り返していくと、十分合格レベルまで達成できるはずです。
1周目、2週目はかなり時間がかかって焦るかもしれませんが、最初の内が特に肝心!!!
きっちり丁寧に理解していくようにしましょう!
ちなみに私はこんな感じでテキストに書き込んでました↓ あまりきれいではない笑
いつ出題されたか、どんなひっかけで出されたか、をメモってました。

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STEP4. 覚えにくい箇所、理解しづらい箇所に付せんを貼る
過去問を解いていくうちに苦手論点が見えてくるはず。そういったところに付せんをつけて、気づいた時に繰り返し読んで理解したり、暗記しましょう。
STEP5. 試験直前(試験1週間前)にテキストの重要事項を網羅的に復習
「過去問演習の時は覚えていたはずなのに、肝心の試験で出てこない!」という事態を少しでも避けるために、テキストの重要論点は試験直前にザッと見なおしておきましょう。

◆試験当日

受験票、えんぴつ、消しゴム、消える赤ボールペン(問題用紙に書き込むため)、腕時計を持ったことを確認していざ出陣。

宅建業法の分野が比較的解きやすいかなと思ったため、設問26〜50を説いてから、前半の権利関係に移りました。

◆宅建士資格Q&A

Q:どのくらいの勉強が必要?
A:「◆具体的な勉強方法」で紹介した方法を意識して勉強すれば、合格レベルに達するのではないでしょうか。人によってとっつきやすさなど変わってくると思うので、まずは試験半年前に勉強を始めてみましょう。

(あとは質問していただければ随時更新していきます…)

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