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セロ弾きのゴーシュになりたい。#3教則本の購入

教則本を購入しました。
色々な方のブログやYouTubeをみていると、スズキメソッドかウェルナーが基本のようです。

先生からの指示もあり、ウェルナーの第1巻をポチりました。

弦楽器=スズキメソッドのような認識があったので、なんとなくスズキメソッドの本で進んでいくのか〜と思っていました。

話が飛ぶのですが、ジャズベーシストの鈴木良雄さんの叔父さんがスズキメソッドの創設者だったことを最近知り驚きました。
アート・ブレイキーやチェット・ベイカーなど、凄い方々と共演された重鎮なのですが、このような環境で育ったことを全然知りませんでした。

話は戻りますが、ウェルナーの教本をまだ開いていないのですが、ピアノでいうハノンようなものなのかな〜?と考えています。

ハノンといえば、ピアノをあまり好きでなかった時代に弾いており重要性を見出せていなかったな…真面目にやっておけばよかったな…でも音階は頑張ってきたな…と思い出が巡りました。

大人になると基礎の重要性に気づくもので、新しく取り組むチェロは基礎を大事に進んでいきたいと思います。

とはいえ、子ども時代よりも時間が限られるので、基礎+楽しむことを忘れずにいないと!と考えています。

将来的に弾きたい曲がいくつかあります。
いつ位なったら弾けるようになったの、取り組めるようになったのかを自分の備忘録を含めて、下記に記しておきたいと思います。
(弾き始めることができたら更新してチェックを入れて行きます!)


弾いてみたい3曲 (2024.3.1時点)

・動物の謝肉祭より白鳥:サン・サーンス
・無伴奏チェロ組曲 第1番:バッハ
・花は咲く:菅野よう子

来週にまたレッスンがあるので、それまではひたすら開放弦を全弓で安定した音を出す練習をします!
(あと、自主的に取り組んでいて未だたんが絡んだままの「きらきら星」も少し弾きます)


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